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修理

来月発売のM2 MacBook Airを本気で買おうと思っていました。。

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現在使用中のMacはMacBook Pro (13-inch, 2018, Four Thunderbolt 3 Ports)です。4年付き合ったことになります。
大したことはやっていないつもりですが、時々熱くなりファンが唸りをあげるときもあります。

熱効率が非常にいいとされるM1 Macが発売されたときもちょっとグッと来るものはあったのですがなんとか我慢しました。
が、M2の今回のMacBook Airで再度心が揺さぶられ、今回こそは本気で買い換えようと思っていました。

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そう思っていた矢先だったのですが、所有のMacBook Proが急に充電ができなくなり、いろいろなリセットをやっても復旧せず、という症状になり、(Time Capsuleへのバックアップはとっているものの)外付けのSSDにもバックアップをとってGenius Barに持っていこうと思ったら、外付けSSDさえもマウントできず、、、

これはもしかしたら全ポートがイカれてしまったな、という悪い予想をして恐る恐るGenius Barに持っていったら、その予想通り最悪のシナリオに。ロジックボード交換です、と言われ、修理費用が79,970円(税込み)。。
本気で10分くらいその場で悩ませてもらったのですが、やはり修理を決断し治してもらいました。

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6/11(土)症状発覚、Genius Bar予約 → 12(日)Apple 表参道へ。修理費支払い → 13(月)修理完了通知 → 14(火)配送到着、という一切の滞りのないマッハなスピードで修理が完了し戻ってきました。

なんとかTime Capsuleから2日かけて復旧し、各種再設定を行い、やっと最近もとの生活を取り戻してきました。
それでこの記事も書く気になった、という次第です。

修理をお願いしたときに「修理費用が一番高いクラスのものなので、ロジックボード以外にも交換できるところは交換します」と言われていたのですが、戻ってきたMacBook Proに添えられていた報告書をみたら、

・ロジックボード(オンボードのメモリ、SSDももちろん)
・Touch IDボード
・バッテリー
・トップケース(裏蓋)
・I/Oボード

が交換されており、液晶部を除くMacBook Proの”臓物”がほぼ新品になったことになります。

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残念ですが、今回のこの修理を行ったので、M2 MacBook Airはまたしばらく我慢することにしました。

今もショックはひきづっているのですが、最近下記のような記事を読みました。

「MacBook Pro/Air」の修理用部品も品不足に ー 気になる、記になる さん

確かに最近いろいろなものが足りなくなっているご時世です。
これを読むと、私の場合は修理部品もちゃんと在庫があり、すぐに治して頂けてまだラッキーだったのかもしれない、と思うようになりました。

半分は実質新品になったわけですし、しばらくはコイツと付き合っていこうと思います。(デモM2ホシイ、、エンヤスデタカイケド)
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