
「iPhone 8」のファンクションエリアで、片手でも操作がしやすくなるかも? - iPod LOVE
MacBook ProのTouch Barによって「Functionボタンの再発明」がされたことの流れから考えると、このiPhoneのファンクションエリアのアイデアももっともな噂だと思います。
テクノロジーとしての筋が通っています。
もともと初代iPhoneが発表されたときにやり玉にあがったのがBlackberryの固定キーボードでした。すべてを変動化することでどんな操作にも最適化されたボタン、という発想はiPhoneの原点でもある、ということもあります。
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引用させて頂いたiPod LOVEさんの上記の記事にありますが、
また、下側にメニュー操作ボタンを集約することで、片手でも操作しやすくなるというメリットもあり。手の小さな日本人にとっても嬉しい機能となりそうです。
ということももちろんですが、片手での操作性の向上により、iPhoneの大きい方のモデル(=Plus)がより売れやすくなる、というビジネス上のメリットも上げられるでしょう。
アップル決算、予想外のiPhone販売減少 新型待機か ーBBC News Japan
アップルによると、1~3月のiPhone販売台数は1%減の約5080万台。今年中に新型iPhoneを発表する予定のため、それを待つ消費者が「小休止」していることが影響したとティム・クック最高経営責任者(CEO)は結果を分析した。
販売台数は減ったものの、単価の高い「iPhone 7 Plus」の売れ行きが好調だった影響で、iPhoneの売上高は1%増の332億ドルとなった。
このiPhoneの新機能がiPhone全体の売り上げを救うかもしれません。
私は最初にiPhone6 Plusを購入して以来は普通のサイズのiPhoneに戻ってしまっていますが、もしiPhone8でこの機能が採用されれば、もしかしたらiPhone8 Plusの方に再び傾くかもしれません。
いい仕上がりになるのを期待しています。
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