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iPhoneの発表が近づいてきました。
それを前に私は一つの準備をしています。バックアップではありません(笑)

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準備としてやっているのは、「iPhone 6 Plusを拡大モードで使い慣れる」ということ。つまりiPhone 6の情報表示量に慣れるということです。
私は現在iPhone 6 Plusを使っていますが、やはり大きすぎて扱いづらいと買った当初から思っていました。今も思っています。次はiPhone 6sにしたいです。
確かにiPhone 6 Plusに最適化されたアプリではiPhone 6よりも情報表示量は多いですが、扱いつらさと比べると我慢できることではないか、という実証実験です。

現在のiPhone 6 Plusに対する不満は他にもあって、一つはRAM量です。やはり1GBでは少ないでしょう。動きが時々ギクシャクしてしまい、私がApple製品に求めているUI品質のレベルには達していないというのが実感です。なのでiPhone 6sには2GBになっていて欲しいと切に思います。2GBのiPad Air2は店頭で触ってみて非常に心地いいと思いました。

もう一つはストレージですね。「クラウドの時代だから」と言ってかっこつけて16GBバージョンにしましたが、実際いろいろと余裕がないと思います。(今でこそなくなりましたが)OSのアップデートが容量不足で出来ないということもありましたし、写真もフォトストリームを今でもオフにしていたり、Apple Musicの「オフラインで再生する」も気を配りながらやらないといけません。

というわけで、RAM2GBになっている前提で、iPhone 6sに買い替えたいと思っています!
(これで、新モデルに買い替える理由の正当化は完了しました(笑))

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ついでに、将来の(来年以降の)iPhoneについて。
毎年9月に正統進化するのにもそろそろ既視感が出てきたので新しい展開を期待したいところです。

例えば、「Apple Watchを持っている前提で、いろいろ機能をそぎ落としたiPhone」のようなものとか。Apple Watchを持っていることを考えればもっと機能の棲み分けが出来ないかな、と思います。例えばiPhoneにはもうバイブレーションがつかない、とか、モーションコプロセッサははずすとか、時計や通知は表示されないとか。。。
「マイナスの美学」が得意なAppleですから、きっと「ならでは」なiPhoneが出来るハズ。
そうすれば、私もApple Watchを買わざるを得なくなります((苦笑) 今はWithings Activiteで満足しています)。

今はまだApple WatchでできることはほぼすべてiPhoneででも出来るので、イマイチApple Watchを買う必然感がないというか、アクセサリ止まりのポジションに留まっている一因になっていると思います。
まあ、ある程度Apple Watchが普及してからのことでしょうが、あるモデルから突然、それまでiPhoneに当たり前についていた機能がなくなる、というサプライズが欲しいですね。
私は喜んで「囲い込まれ」ますので。

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