
GWに合わせてMacBook Pro Retina mid2012を修理に出していました。
症状自体は半年くらい前から出ていたのですが、画面の一部に輝点のようなものがあり気になっていました。ホワイトスポットだそうです。白を画面上に映すとシミのようなものが見られる症状です。
MacBook Proは普段使いのパソコンなので修理に出すタイミングを見計らっていたのですが、GWで私も旅行に行くタイミングに合わせて修理をお願いしました。
Apple Careには入っていましたので無償で修理していただきました。来月で3年の保証期間が切れるのでギリギリ間に合った感じです。
3年前に購入したとき、ものすごい勢いでApple Store銀座の店員さんに「このモデルは絶対にApple Careに入っておいた方がよい」と推され、本体購入と同時に購入したのですが、結果的には正解でした。
これまで3年間使っていて未だバリバリ現役で使えてますし、これからも大事にします。
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修理の方は、画面部分の交換かな、と思っていたのですが、このモデルは特に構造が複雑だそうで、画面部分含め外装のアルミまですべてのフタ部分の一括交換になりました。
なので、最初の写真のように、戻ってきたときにはAppleマークのところに保護シールが貼ってあったわけです。
購入時に強く勧められたApple Careですが、そういうことだったのか、という思いでした。
ちなみにこの修理、有料ですと、部品代(LCD CLAMSHELL)が74,100円、技術料3,000円の、合計77,100円になります。
ヒンジの強さなど微調整の必要な部分もしっかり調整していただいていて、「指1本でフタが開く」というMacBook系の伝統はしっかりと引き継がれていました。
修理のついでに内部構造部品(CPUやグラフィックス、メモリなど)のチェックも目の前でやって頂き、すべて問題なし。これからも安心してメインマシンとして使って行けそうです。
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修理は5月1日にお願いし、5月3日には終了の連絡を頂きました。部品在庫があった関係でこんな短期間で仕上げて頂くことが出来ました。昨日受け取りました。

わたしはその間、こんなところでのんびりとリフレッシュしておりました。MacBook Proにとっても私にとってもいい休暇になったと思います (^_^)
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