
この商品が本当にこの形で登場するかどうかは別にして、もし本当に登場したら、このMacBook Airはいろいろな意味で「究極」であり、ついに到達した「完成形」のような気がします。本当に最後になるかもしれない、ノートの最終形、ですね。
USB Type-Cをここまで大胆に活用し、他をそぎ落とすミニマルデザインは見事だと思います。
私は現在MacBook Pro Retina 15インチを使っていますし、iPad AirもiPhone 6 Plusもあるので、本来は「絶対不要」な商品なのですが、なにか「絶対買わねば」という使命感を感じてしまう商品です。
ジョブズはいなくなって久しいですが、さすがアイブ。この人が居る限り、Appleのアイデンティティは保ち続けられることでしょう。
現在、Kindleで買ったアイブの本を読んでいます。
彼は割と商品紹介ビデオの中でしか出てきませんでしたが、彼の「生身の部分」を少しでも知ることができたらいいなと思います。
Apple入社までを一気に読みましたが、想像通り、才能があるだけでなく「執念のようなこだわり」も生まれつき持っていたようですね。
きっとジョブズがKeynoteの中でいろいろと触れてきたデザインに関するこだわりについてのスピーチは、まさにアイブの思いを100%代弁して来たものなのでしょう。
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