
まあ、やって来たというか、買いに行ったわけですが (苦笑)
iPhone 5sを我慢してiPhone 5を使い続けていたので、もう買ってもいいかな、ということで(2年縛りが解けたわけではないですが)、iPhone 6 Plus 16GB スペースグレーを購入しました。
普通の感覚ならiPhone 6を買うのが正解だと思います。私も購入を決断する直前まではiPhone 6にするつもりでした。
ですが、購入を決めたまさにその時、正気と狂気が入り交じったんでしょうね。持ちにくいので使いにくいのは分かっていたのですが、iPhone 5からの「なにか大きな変化」を求める気持ちが働いて、Plusを注文していました。iPad miniの代わりにはなれないですが、iPad miniとiPhoneのなにか間の新しいものが今後生まれてくることを期待して購入を決断しました。
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私は画面の回りの枠(ベズル)は絶対黒派なので、スペースグレー一沢でした。リングの見えないホームボタンのところも気に入っています。
iPhone 6もそうですが、エッジが丸くなっていて、表面のガラス面もちゃんと丸くなって角が取れているところにアップルのこだわりを感じます。新しいエッジスワイプ機能もこれなら非常にやりやすいです。
iPhone 6 Plusの下に映っているのは、Apple純正ケースのProduct(Red)です。
縁起物?なので一応セットで購入したのですが、上記のエッジスワイプ機能がやりにくくなるので、結局ケースを外し当面は裸族で行くことに決めました。このiPhoneのエッジの丸みの感触を指で直接味わえないのはもったいないと思いました。
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画面は「拡大表示」にしないと、横を向けたときにはiPadのようにアイコンもドックも90度向きを変えます(ドックは右縦位置に来ます)。それ自体は特に利便性を感じないのですが、以下のようにフォルダに沢山アプリを入れているときは便利です。

各フォルダに10個以上アプリを突っ込んでいるときは、なかなか2層目以下のアイコンを見つけにくいものですが、この表示なら中身もわかりやすく、アプリも探しやすいと思います。
さて。
これからこのデカイやつとの付き合いが始まるわけですが、これまでのiPhoneライフとは違った「なにか新しい、いいこと」が起こりますように。
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