- 2008-03-01 Sat
- 購入予定のモノ

VMwareが届きセットアップが完了したので、加えてAppleK for VMwareを現在試用しています。最大で30日の試用ができるようです。
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「CmdSpace」というフリーソフトもご紹介頂きインストールしてみたのですが、残念ながらコマンド+スペースというMacと全く同じキーコンビネーションは実現できませんでした。

これがCmdSpaceの設定のスクリーンショットです。確かにこれでも十分便利で、しかもフリーソフトなのですばらしいのですが、「どうしてもこだわる私」としては、なんとか「Macと全く同じにならないか」ということで、やはりAppleK for VMwareを使ってみることにしました。
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AppleK for VMwareでは、機能紹介にも書いてあるのですが、Macと全く同じように、command(リンゴマーク、最近の機種には付かなくなりましたが、、)+spaceで日本語入力の入り切りが出来ます。
かつcommand + Qで「アプリケーション終了」が操作できますし、それ以外にもcommand + Xでカット、+Cでコピー、+Vでペーストなど、試した限り基本的な操作はMacと全く同じようにできます。
すばらしい、というよりは「こんなにMacと同じ感覚で操作」できるのが不思議なくらいです。
Macで染みついてしまった操作性をそのままWindows上でも実現してくれるなんて、ある意味「仮想化ソフト」と同じくらいの感動があります。
言葉にすると淡々と書いている感じですが、実際私はコピーやペーストを何度も繰り返し、そのたびに「おお!」「へえ!」とか感嘆の声を一人で発しています(笑)
ついでに言うと、デスクトップ画面でcommand + Qを押すと「Windowsの終了」も出来てしまいます。
現在のMacBookではUSキーボードを使っている(注文したMacBook Proも同じくUSキーボードにカスタマイズしています)ので、もともと全角/半角とかカナとかの日本語キーボード特有のキーがありません。
なのでキーアサインにずっと苦労していたのですが、このソフトで救われると思いました。
おそらく試用期間が過ぎる前に購入すると思います。
他にもAppleK for Parallelsとか、AppleK BC for XP(Boot Camp上のXP用)、AppleK BC for Vistaなど、仮想化ソフト環境に応じたいろいろな商品Line-upが用意されています。
これらのソフトはすべて試用が出来ますので、一度試されるといいと思います。
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