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大手メーカーエレコムさんの新製品発表の記事には驚きました。

私が最初にこのニュースを知ったのは、taisyoさんの記事でした。

Apple、近いうちに新型iPod touchと新型iPod nanoを発売へ - 気になる、記になる…

そのときのエレコムさんのサイトはこちらのIT Strikeさんの記事に残っています。

「iPod最新モデル専用」という記載とともにケースや保護フィルムが発表されていましたので、これを読んだ瞬間はデザインも変わる新製品が出るんだ、と思っても不思議ではありません。

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ただ、現在では当該発表文には修正が入っています。

エレコム
(クリックで拡大)

「不適切な表現」という”表現”がちょっと微妙ですが、修正前の表現もちゃんと残しているところは誠意を感じます。

■■■

しかし、火のない所に煙は立たず、ではないですが、一度「煙」を立てられたので、さすがに気になります。

前回のiPhone発表イベントの最後にエルヴィス・コステロも登場しましたので、この発表会が「ミュージックイベント」のつもりなんだと思いましたし、そのイベントで発表されなかったので、もはやiPodの新製品はないだろうと思いました。
ほどなく、iPod touch、iPod nano、iPod shuffleともにスペースグレーの新色も出ましたので、もはや打ち止めは確実だと思っています。

エレコムさんのこの「煙」を見ても、それでもiPod系の新製品発表はない、と私は思います。


それにしても、驚きました。


【追記】
先ほど関連のつぶやきを@iRumors24さんにして頂きました。


これが私も大正解だと思います。
恥ずかしくて、「昨年の商品発表文をコピペしてしまいましたー」とはさすがに言えないですよね、、、(苦笑)

でも、これは自分も結構業務で「未遂」のあることです。気をつけなければ。。

※もし本当に新製品の発表があったらゴメンナサイ。



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コメント

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ありますねぇ>昨年コピペのプレスリリース

仕事で事実関係を確認しながら訳していると、「これはコピペ後の修正を忘れているのでは」という部分を発見し、訳注を書くことがあります。もともと日本語で書かれたリリースだと、チェックの段階がひとつ減るとも言えますね。

じゃあ、コピペをやめればいいかといえば、打ちまちがい、変換まちがいが出やすいとか、それはまたそれで問題が起きるので難しいところです。人間がやることなので、なにをどうしてもまちがいは起きてしまいます。

  • dbacks51
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コメントありがとうございます。

確かにコピペにも正義はあるんですよね。変えなくていいところを変えないで済むという。
いずれにせよ、間違いはどうやっても発生する可能性があるので、複数回、もしくは複数人による多重チェックが必須だと思います。

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