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ZX1

ついに正体を現しました。
IFAの発表での「予告展示」だった商品がついに正体を現しました。

ソニー ハイレゾウォークマン NW-ZX1 75000円前後。

予約しました。とは言っても入手は12月初旬。忘れた頃の配達になります。

■■■

Mac利用者の目線で見ると、、

・対応音楽フォーマットは、FLAC、Apple Lossless、AIFF、WAV、MP3、AAC、WMA、ATRACとなる。
・AIFFやApple Lossless、AAC、MP3でも曲間無しの「ギャップレス再生」に対応する。
・Mac用転送ソフト Content Transfer for Mac(コンテント トランスファー フォー マック)

という用になっていて、安心です。

私は、すべてのCD音源は、普段使いのAAC 256KHzとは別に、外付けHDDにAIFFもしくはApple Losslessでもっています。これを簡単に放り投げるだけで転送出来るようです。

「ギャップレス再生」はこれまではMac系の圧縮フォーマットには対応していなかったのですが、今回晴れて対応。クラシックで楽章が繋がっているような曲も安心して聴けるようになります。

また勇気を出して本物のハイレゾ音源も買いたいとは思いますが、最初は手持ちのAIFFやApple Lossless音源の再生になる予定です。それでも「DSEE HX」という回路がCDクオリティの音源からハイレゾ成分まで作り出してくれるので、まずは楽しめるのではないでしょうか。

このウォークマンは128GBですが、本物のハイレゾ音源を入れるとアルバム1枚分で2GB超とかすごいことになるので、それに突き進むとすぐに容量足りなくなってしまうかもしれません。それにしても128GB。。

iriverのAK100、AK120、AK100Mk2とかいろいろ揺さぶられてきましたが、私にとってはついに本命!という感じです。

12月までモチベーションを維持するのが大変かもしれません。業界の人の試聴レポとか、開発者インタビューとか続報を待ちたいと思います。



とりあえず、もしかしたらWalkmanの歴史に残るかもしれないこのモデル、予約しました。
これで聴くヘッドホン/イヤホン選びをしないといけません。とりあえずインイヤーのXBA-H3ということに心は決めてあるのですが、音質や装着性次第ではオーバーヘッドにするかもしれません。



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