
来月にはiPhoneの新製品が発売されるかもしれません。もちろんこれが話題の中心になることは間違いないのですが、秋のイベントはもともと「ミュージックイベント」であり、iPod系新商品が発表される季節でもありました。
それを前に、今頃の季節になると、いつもある商品のことを思います。iPod Classicです。
完全に時代錯誤であることは重々承知しており、基本的には「いまだにラインアップとして存在している」ということだけでも感謝に値するべき商品です。
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iPod Classicは160GB。なにはさておいてもこの大容量が魅力なのは間違いありません。
少し前では、こんな大容量はフラッシュでは無理無理、ということで新製品は諦めざるを得ませんでした。現行品が継続になっただけで、ほっとするしかなかったのです。
ですが、今年はiPadで「128GB」モデルが出ました。iPadの128GBモデルは64GBモデルの1万円アップですから、それをそのまま当てはめると、「iPod touch 128GBモデル 49800円」ができあがる計算になります。これでも欲しいです。
もっと欲をかくなら、iPod touchのようにAppは動かなくていい(iPod nanoのようでいい)ので、もっと音に特化した内容が欲しい。簡単に言うとハイレゾレベルの高音質アンプです。
ミュージックアプリはUIが二通りあり、一つは現行のiPod touchやiPhoneと同じモノ。もう一つはクリックホイールの操作性を模したモノ。それを自由に切り替えられる、と。
ここまで行けば完璧です(^_^)
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個人的には、今iRiverのAstell&Kern AK100
Appleにはこのモデルが見えているでしょうか?
超ニッチなエリアの話をしているのは理解しています。
でも初代iPodをアメリカのApple Storeで発売日に購入して以来の長いつきあいの商品なので、そうそう諦めるわけには行きません。
なんか新製品化されるかもしれない。ディスコンになるかもしれない。そのままだけど継続されるかもしれない。
意外と大きなファームのアップデートがあるかもしれない、。などなど悶々と妄想だけをもって、「そのとき」に向かっていこうと想います。
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