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HOYA


HOYA Z’us-G for iPhone5 ハイクリア (HOYA公式)

retroさんのブログ記事を読んで以来、iPhoneの保護ガラスというものが気になっていました。

ただ、私はいままでのiPhoneであまり保護フィルムのたぐいを貼ったことはありませんでした。幸運にもiPhoneを落としたこともなかったですし、iPhoneを中古で売りに出しても特にキズがあるとかの指摘を受けたこともなかったので、まあ裸で使っていても大丈夫だと思っていたのです。

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しかし、目の前で事件が起こったのです。カミサンが使っているiPod touch(4G)を駅のホームで落としてしまったのです。画面の割れたiPod touchを間近で見たのは初めてで、結構衝撃を受けました。

私は結構Gadgetを買い散らかしている方ですが、買った後ぞんざいに扱ったことはありません。なんでも丁寧に扱うほうです。モノが壊れるというのはなんか非常に悲しい思いになるのです。作った人に申し訳ない気持ちになるというか、、

ガラスの割れたiPod touchを見て以来、なんか無性に「保護しなきゃ」という思いになってしまい、そういうタイミングでこの商品に出会ったので、速攻で買ってしまいました。

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この保護ガラスにした理由は2つだけです。

一つは「HOYA」ということ。ブランド効果ですね、ミーハーですが(^_^)。以前は私もメガネのレンズなどでお世話になったブランドです。
ただ、人に話をして「この保護ガラス、HOYAなんだよ」というと、大抵「ホウ」と言われます。やはりブランドの力は大きいのでしょう。

もうひとつはこのビデオを見たこと。

HOYA Z'us-G(ゼウスジー)実験05 貼ってみる

おお、こんなに簡単なのか、と思いました。ガラスに限らず、保護フィルム・ガラスの貼り付けには私はあまりいい思い出がありません。でもこのビデオを見たら、勇気づけられました。

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私はハイクリアの方を選びました。ブルーライトカットもありましたが、色味が変わってしまうのを懸念しました。
透過率は93%。iPhoneの設定の明るさを一目盛り程上げると大体以前の明るさに戻るという感じです。

防汚コートは確かに効果絶大で、指紋はつきにくく、もしついてもサッと拭けばすぐに取れます。
さわり心地は非常になめらかで、ベルベット生地の表面をなでているような感触です。

ただ、問題はホコリを呼び込みやすいということがあります。かなりホコリがつきやすいですね。もちろん拭き取れば表面のホコリは取れますが、保護ガラスのエッジの部分には残ってしまい、時々ぬれたおしぼりで取らないといけません。


「安全」を買ったわけなので、その点は満足なのですが、やはりガラス面になにか貼るというのは、あまりいい感じはしません。慣れていないからだと思いますので、気にしないようにしていくしかないですね。
あって欲しくはないですが、「まさかの時」にありがたみを感じることになるのでしょう。そういう意味ではApple Careに入ったような感覚でいます。

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