
(画像はhttp://www.macworld.com/より拝借)
Apple TV Take2に触れる機会があったのですが、最初のTop Menuに非常に違和感を覚えました。
上の写真で言うと、この変哲のない「表」のようなMenuの左が「第一階層」で右が「第二階層」です。
なので、左のMenuを上下に動かすと右の内容がどんどん変わっていきます。
一度解れば大したことはないのですが、直感的な「パッと見」では、「左右あわせて13個の選択肢」があるようにしか見えませんでした。
なにより「直感的な操作感」を大事にするAppleという会社にしては、かなり雑なメニューの作り方に見えます。決して他のApple機器には適用してほしくないユーザーインターフェイスだと思います。
ある意味、今回の戦略商品の一つであろうApple TV Take2のTop Menuにしては寂しい限りです。
中に入ってコンテンツを選択したりする画面は結構いけていると思うので、グラフィック性能の限界とかの技術的制約ではないと思うのですが、、、
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コメント
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いつも楽しく拝見させていただいています。
私も最初にかなりの違和感を覚えました。
らしくないですよね。
リリースを急いでやっつけ仕事?
まさかそんなわけ無いですよね。
ありがとうございます。
あらためて基調講演の時のPodcastを見直しました(あのときは他のところに注意が言っていました(苦笑))が、このときからこのインターフェースなので、やっつけではない感じですね、、
まあシンプルと言えばシンプルであり「使えない!!!」と騒ぐほどのことではないですが、イケてないことに変わりはないですねえ。。