
WWDCでMac Proが発表された直後から話題になっていた「あのゴミ箱
話のネタ、として終わらせるつもりだったのですが、「アマゾン公式」Twitterの「皆さん、たくさんツイートいただいていますが、こちら新型 Mac Proではありません...」という”人間味”あふれるツイートに好感を感じてしまい、思わず買ってしまったのです。
WWDC後はしばらく買えない状況でしたが、毎日チェックしていて、買えるようになったらすぐにポチしました。
まあ、本物のMac Proを買うようなことはどうひっくり返っても無いわけで、せめてもの記念にというわけです。
Appleの商品のデザインでは時々奇抜で驚かされますが(でもよくよく説明を聞いていると非常に理にかなったものであるわけです)、今回のMac Proも彼らが「サーマルコア」と呼ぶあの中空のデザインが非常に印象に残りました。
■■■

このゴミ箱(商品名はideaco New TUBELOR)、Amazonの商品説明にはこうあります。
●本体とカバーが同色になって新登場!
●カバーを被せるだけで、ポリ袋を隠してくれるゴミ箱。かっこいいゴミ箱も袋を被せたら台無しだが、TUBELORなら美観を損なうことがない。どんな場所でも見た目を気にせず使えるゴミ箱です
●トップカバーの口部分は、ゴミを誘導し、本体にしっかりと乗るよう臼状に設計。表面は美しい光沢仕上げです
●本体の裾部分は、足で押さえてカバーを外しやすいようになっている
●本体の開口部にはリブを設計。カバーをしっかりと保持し、ゴミ袋のすべりを防ぐ。本体はカバーとは対照的な、しっとりとしたマット仕上げです
●2008年ドイツiFグッドデザイン賞 プロダクトデザイン部門受賞
ゴミ箱という商品でここまでたくさん機能説明ができる内容がある、ということのほうが正直驚きです(^_^)
ただ実際に生活の中で使っていて、本当にこれらの特徴がいい味を出しているのを実感します。
ボリ袋が見えないというのはもちろん第一の特徴ですが、口部分の臼状の設計もゴミの投げ入れの「シュート率」を確実に上げてくれていて気分がいいです。
トップカバーのデザインは「美しい光沢仕上げ」だけでなくかなりの厚みもあり、その重厚感も合わせて「キレイなデザイン」を実現していると思います。
リビングルームには基本的にプラスチック的なものは置かないようにしているので、商品が来るまでは別の部屋で使う予定だったのですが、実物をみてとても美しかったのでリビングルームの中心で使うことにしました。
サイズがちょっと小さいのがネックですが、大きいのが出たらまた買うかもしれません(^_^)
最後に、あまり画像を見かけない、このゴミ箱のカートンの写真を貼っておきます。かなりイケてます。必要以上の厚みもなく環境への配慮もうかがえます。

- 関連記事
スポンサーサイト
コメント
コメントがありません。