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Scosche-Rhythm-Hero2.png

Scosche RHYTHM アームバンド式脈拍計 (Apple Storeのリンクが開きます) 8400円。

これは腕にはめるタイプの脈拍計です。本格的なものでは胸に巻くタイプもありますが、そこまで大仰ではありません。
ただし、腕と行っても腕時計をはめるような手首の位置ではなく、上腕の関節の近く、よく注射を打たれるときにアルコールで拭かれるあたり、関節近くの上側に装着します。

脈拍計とともに、Scosche RHYTHMという名前のアプリをiPhoneやiPod touchにインストールして使います。

ペアリングするとこのような画面がでます。

Scosche RHYTHM

この画面の表示の単位はMileとかになっていますが、設定で国際度量衡のKmとかKgとかにも変更可能なので安心です。
メニューは英語ですが、あまり難しい表示はないと思います。
大きな文字の脈拍以外の表示(時間とか、消費カロリーとか)の下には小さな点があると思いますが、これらの表示はフリックすることで違う内容に変更可能です(経過時間 → 残時間、とか)

Activityと呼ばれる運動セットあらかじめプリセットしておき、実際に使うときはそれのどれかを選びStartボタンを押すだけですぐに開始出来ます。
私は「30分」「60分」とかの時間を目標にしたセットと、「500kcal」「1000kcal」とかカロリーを目標にしたセットを設定しており、場合に応じて使い分けています。

私は残念ながらジムのランニングマシンを走りながら使っているので縁が無いのですが、この商品はGPSにも対応しているので外を走るときはそのデータも残ります。
使用中は自動的に画面表示は継続され、スリープには入りません。Scosche RHYTHM本体には+/ーのボタンも付いており、音楽を聴いている場合は音量の調節も出来ます。

達成結果はもちろん残り、カレンダービューで簡単に見ることが出来ますし、累計も生涯累計・月累計・週累計などいろいろな形でみることが出来ます。

唯一の注意点は、Scosche RHYTHM本体の充電です。内蔵電池の残量はiPod touchの画面上にも出るのですが、ちょっと信頼性が低いようです。何度か使ってまだ50%の残量があると思っていたらいきなり電池が切れたことがありました。
安全をみて、表示が50%になったら充電するようにしています。

■■■

ジムのランニングマシンでも脈拍は計ることは出来るのですが、そのためにはいちいち握り棒を握らないといけないのが面倒だったのと、あとは、モチベーションが低下気味だったので、Gadgetでの刺激策という意味あいで購入しました。(後の理由の方が大きいです(苦笑))

最初の写真の人のようないい体にはとてもなれそうにもありませんが、こういうものの助けを借りてなんとか運動が継続できていけばいいなと思います。


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