
こんなに重い足取りで「聖地」に行ったことはありませんでした。
新製品を見に行くときはもちろん、故障してGenius Barに行くときでさえなんとなくハイテンションな気分で行っていたApple Store銀座でしたが。。

不器用なのでなにも持たずに行きましたが、照明の落ちたリンゴマークの前で、iPadに映されたキャンドルを見ながら手を合わせてきました。
ただただ悲しいです。
でも同時に、普段から使っているiPhoneを手に取りながら、またこうしてMacBook Airに向かってブログを書きながら思うのは「彼の作った商品やサービスを通じて、彼の思いを感じることができる時代に生きているわたしたちは幸せなんだろうな」ということです。
そんなことを改めて思うと、やはりJobsに対しては感謝の思いでいっぱいになります。
自分の人生を目一杯駆け抜けて生きてこられた分、これからゆっくりとされてください。
本当にありがとう。
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コメント
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御意。合掌。
そうだよね。