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Facebook Phone

Facebook、年内にオリジナルケータイを10機種以上は投入と明言! GIZMODO

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3つ

・Wide Screen iPod with touch controls
・Revolutionary Mobile Phone
・Breakthrough Internet Communicator

Appleは最初にiPhoneを発表した2007年、この3つを一つのハードウェアで実現するという「電話の再発明」を行いました。

ただ個人的な感想としては、

ー「あの「歴史の一つを飾ったiPodという商品を(iPhoneの中では)一つの『アイコン』にした、のはすごい英断であったと感じた。まだまだ大きく売れていたハードとしてのiPodを新製品では1アイコンにしてしまうなんてすごい。

ー インターネットを携帯の世界に持ち込んでくれた(特に日本よりアメリカのユーザーはそれを大きく感じたはず)のはすごい。

というのはありましたが、真ん中の「Phone」の部分についてはそんなに驚くような’再発明’はあまりなかったかな、と感じています。
FaceTimeが最近の話題ではありましたが、それもSkypeの取り組みの前には多少かすんでしまっていると思います。


結局、AppleのiPhoneは「電話機」というハードを再定義・再発明はしたとは思いますが、電話をする、会話をするというコミュニケーションという体験という意味の「Making Call」の再発明にまではなっていなかったのではないかと思います。

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最初に挙げた「Facebook Phone」ですが、これこそは「Making Call」の再発明なのではないかと思います。ある意味、これこそが「電話機の正統進化」とも言えるのではないでしょうか。

本来あまり色をつけにくいプラットフォーム機器(iOS機器、Android機器など)の中にあって、Facebook Phoneは同じプラットフォーム機器ではありながら、”コミュニケーション”に色を付けて商品を徹底的に謳うことのできる商品になりますね。

Facebookはまだそんなに熱心にやっていない私ですが(苦笑)、なんかそんな気がします。

もっと勉強しよう。。。

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コメント

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そうなんです!

facebookの利便性とかもっと教えてください!

私ももっと勉強しないといけません(苦笑)

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