
Facebook、年内にオリジナルケータイを10機種以上は投入と明言! GIZMODO
■■■

・Wide Screen iPod with touch controls
・Revolutionary Mobile Phone
・Breakthrough Internet Communicator
Appleは最初にiPhoneを発表した2007年、この3つを一つのハードウェアで実現するという「電話の再発明」を行いました。
ただ個人的な感想としては、
ー「あの「歴史の一つを飾ったiPodという商品を(iPhoneの中では)一つの『アイコン』にした、のはすごい英断であったと感じた。まだまだ大きく売れていたハードとしてのiPodを新製品では1アイコンにしてしまうなんてすごい。
ー インターネットを携帯の世界に持ち込んでくれた(特に日本よりアメリカのユーザーはそれを大きく感じたはず)のはすごい。
というのはありましたが、真ん中の「Phone」の部分についてはそんなに驚くような’再発明’はあまりなかったかな、と感じています。
FaceTimeが最近の話題ではありましたが、それもSkypeの取り組みの前には多少かすんでしまっていると思います。
結局、AppleのiPhoneは「電話機」というハードを再定義・再発明はしたとは思いますが、電話をする、会話をするというコミュニケーションという体験という意味の「Making Call」の再発明にまではなっていなかったのではないかと思います。
■■■
最初に挙げた「Facebook Phone」ですが、これこそは「Making Call」の再発明なのではないかと思います。ある意味、これこそが「電話機の正統進化」とも言えるのではないでしょうか。
本来あまり色をつけにくいプラットフォーム機器(iOS機器、Android機器など)の中にあって、Facebook Phoneは同じプラットフォーム機器ではありながら、”コミュニケーション”に色を付けて商品を徹底的に謳うことのできる商品になりますね。
Facebookはまだそんなに熱心にやっていない私ですが(苦笑)、なんかそんな気がします。
もっと勉強しよう。。。
- 関連記事
-
- 一番の驚きはJobsの登壇でした。うれしくて、うれしくて。 (2011/03/04)
- 正直ちょっと拍子抜けの新MacBook Pro (2011/02/24)
- Facebook Phoneこそ電話の正統進化 (2011/02/20)
- 天才なきAppleの命運(Newsweek日本版 2/2号) (2011/01/27)
- 眼鏡の下取り (2011/01/26)
スポンサーサイト
コメント
コメントがありません。
facebookの利便性とかもっと教えてください!
私ももっと勉強しないといけません(苦笑)