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「iPod」としてのiPod Touch


iPod

(http://www.apple.com/jp/より拝借)


あいも変わらず、iPodは新機種が出るたびに購入しています。もはやこれは「業(ごう)」でしょう(苦笑)

昨年の一連の発表の新製品の中で購入したのが、
■iPod Classic 80GB
■iPod Touch 16GB

の2つです。

従来より、iPodのHDD版に関しては、「自分のすべてのライブラリを常に持ち運ぶことこそが美徳」「シンクするのにいちいち選んだりする手間も惜しい」という考えで常に最大容量のものを買っていましたが、それは「いつも『最も』分厚いiPodを買う」ということで「スマートさ」には欠けていたように思います。
今回は個人的には一番予想外だった「薄型の80GBのHDD」を開発してくれた東芝さんのおかげで、ついに「厚くないほうのHDD iPod」を手にすることができました。
自分のライブラリはまだ60GBを超えたあたりなのでまだこれで大丈夫です。まあ溢れたら160GBを買い直せばいいや、という気持ちで今回はれてスマートなほうを買うことができました。やはり薄いって素敵です、携帯と同じで。

Jobsも言っていたと思いますが、ホントHDDのiPodはよくここまで来たものだと思います。ついに栄えある「Classic」という称号までもらい、それにふさわしい内容だと思います。最初はモッサリだった動作もアップデートでなんとか使えるレベルに来ましたし。。


が、

やはり常用しているのはiPod Touchの方です。
最初はもちろん「見せびらかすため」(笑)、あとはネットに繋いでみたり、写真をピンチしてみたり、今までになかった体験をするためでした。
で、それもボチボチ飽きてきて(苦笑)、普通のiPodとして使っているのですが、それでもやはり今でも常用しているのはiPod Touchの方です。

それはひとえに「音がいいから」です。
Classicも5Gと比較すると中高域がさわやかに伸びて聴き当たりのいい音になってきましたが、iPod Touchは中低域も非常に元気で、個人的感想では「iPod史上最高の音質」だと思います。
今後また記事に書こうと思っていますが、この高音質が私をまた惑わせ「高級ヘッドホン購入地獄」へと導くきっかけにもなりました。。。
それくらい音質には驚きました。

ただ逆に言うと、もしiPod Touchにこの「高音質」がなかったら、私は使わなくなっていたと思います。それくらい、iPodとしてはこのiPod Touchは操作性の出来が悪いと思います。

Classicとの比較で列挙すると、思いつくだけでも、、、

■曲名がスクロールしない
■ちょっとした操作(音量調整、曲の送り戻し)がしにくい
■プレイリストのディレクトリ構造に対応していない
■聴いている曲のマイレート(星のマーク)が一緒には見えない(画面を変えないといけない)
■曲を聴いている時のインターフェイスが大きな画面にベターっとアートワークが出ているだけでAppleらしいクールなデザインではない
■歌詞が出ない(個人的には歌詞の無い曲を多く聴くので興味が無いですが)

まだまだありそうですがせっかく全画面の新しい操作性をもたらしてくれたiPod Touchの「iPod」部分が御本家様のClassicよりこんなに劣化しているとかなりストレスです。

今後のiPod Touchの話題は「新しいアプリ」の方向に行くと思うのですが、iPhoneと違いiPodの名をかたるのなら、こちらのほうのアップデートもしっかりして頂きたいと思います。

でも、ホント音いいんですよね。離れられない。。。
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