
Macファンの方(最近はiPhoneやiPadもあるのでそれだけに限らないかもしれませんが)のよく読まれていると思われる雑誌、MacFanとMacPeopleの最新号(12月号)の電子書籍版を購入しました。
従来は紙で買っていた両雑誌ですが、電子書籍で、しかも紙の発売日と同日に買えるなんて、ホントいい世の中になったものです。iPadを持っててヨカッターと幸せを感じる瞬間でもあります(iPhoneやパソコンでも見られるコンテンツなんですが、やはりiPadが最適な気がします)。
両紙とも今回の特集は20日(日本では21日)の「Back to the Mac」イベントの速報が第一特集です。
私は雑誌の編集の現場については知る由もありませんが、素人目線でみると、よくこんな短期間で記事にして本に出来るなあ、と感心します。編集部の人々は、この発表の日とかは全員会社に残り、会議室かなんかでライブストリームを大画面で見たりしながら、戦場のような忙しさの中で記事をまとめているのかなあ、とか妄想したりします。
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妄想といえば、MacPeopleで私が真っ先にみるのが、大谷さんと所長の真田さんの「特許と妄想」です。
毎回感心しながら読ませてもらっていますが、今回は特に「感動」しました。
内容についてはネタバレになるので書かない方がいいのでしょうが、こういう商品ならすぐにでも欲しい、と思います。
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この記事を読みながら、私が妄想した商品は「左右どちらピースをどちらの耳にはめても、自動でちゃんとLRの合ったステレオ音声の聴けるイヤホン・ヘッドホン」でした。いつも耳に装着するときLRを確認して耳にささないといけませんが、それをなくしてくれるだけでも、ものぐさな私にはありがたいです。
今回の「特許と妄想」を読まれた方なら、わかってもらえるでしょうか?(^_^)
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コメント
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私も、MacPeopleで真っ先にみるのが「特許と妄想」です。(笑)
>「左右どちらピースをどちらの耳にはめても、自動でちゃんとLRの合ったステレオ音声の聴けるイヤホン・ヘッドホン」
この妄想はとても良いですね!
特に、私のような老眼の者には有り難い機能です。
すぐにでも、このような製品を発売して欲しいものです。
コメントありがとうございます。
私も数年前についに老眼鏡にしました。。やはり小さい文字はツライです(苦笑)
何センサーがどう付いていればこういうことが実現できるのか、私にはとんとわかりませんが、実現できれば需要はありそうな気がします。