
(画像はPower Supportより拝借)
パワーサポート スタンド for iPad(ラバーコーティングブラック) PIP-91
もともとiPad用のスタンドとしては、Apple純正のDockとか、500円のCDスタンド
iPadをフォトスタンド代わりにスライドショーをする場合とか、LCDクロック・NHK時計などを表示させて使うときは、このほぼ正立させた角度の方がいいと思います。
ただ、特にテーブルなどに置いて使う場合、この角度はちょっと急過ぎるなあと感じていました。またちょっと画面をタップしたいときにもこの角度はちょっとキツイ感じでした。
そのままベタッとテーブルに置くと、天井の照明が写り込みますし、なにはともあれ、iPadのあの背面形状のため、そのまま置くと不安定です。
iPadスタンドはどれがいい? : ライフハッカー[日本版]

こちらの記事も参考にし、まじめにiPhoneをスタンド代わりにもしてみたりもしたのですが、正直、iPhoneも背面が丸いのでやはり不安定ですし、本気でこれを続けていくわけにもいきません(苦笑)
というわけで、このパワーサポートのスタンドに行き着いたわけです。
ソフトキーボードで文字を打つときもそうなのですが、画面をのぞき込みながらタップしていくだけの時も、理想的な角度はやはり「キーボード」の角度(約10度)なんだなあ、と改めて思いました。
このスタンド以外では、A-Frame Stand for iPadも候補にしたのですが、A-Frame Standは重い(500g超)のと、値段が高い、あと「受け」の部分が大きいので、平置きにしてソフトキーボードを使うとき邪魔になるのではないか、と思いました(最後の部分は実際に見たわけではないのでイメージなのですが)
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昨日の書き込みで「画面は横向きでつかうことが多い」と書きましたが、最初の写真のように、このスタンドに横向きに置いて10度の角度を付けて安定させることで、抜群に使い勝手がよくなりました。
メールとかも、Wirelessキーボードではなく、ソフトキーボードで積極的に打ってみようかという気にもさせてくれます。
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