
私個人的にはiPhoneのキーボードは日本語キーボードでフリック入力することが多く、英語キーボードはパスワードなどを入力するとき以外はあまり使いません。
ただ、そこにも入力のTipsがあるようです。
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「123」ボタンを押すと数字・記号キーボードに変わるのですが、

「123」ボタンを押したあと、そこから”手を離さずに”指を滑らせて、ある数字・記号の上まで指を持っていき(上の例だと「( 」です)そこで手を離すと、

「( 」が入力され、キーボードはすぐに元のアルファベット入力に戻ります。
英語を入力しながら、時々数字や記号を入力するときは便利です。
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もちろん、「123」キーを押したあと手を離すとキーボードは数字・記号入力モードで固定され、数字・記号を続けて入力するときはこちらの方法をとります。(アルファベットモードに切り替えるときは「ABC」ボタンを押す)
のはずなんですが、、

一番右下の「 ’ 」の文字を入力すると、入力した途端に、(先ほどのTipsのように)キーボードがアルファベットモードに戻ってしまいます。これはバグのようですね。どう考えても気の利いた仕様とは思えません。

iPhoneの使える!裏技・便利技100+α
今回のTipsも含め、たくさんの技が載っています。
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コメント
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どもです!
早速やってみました。
何気に便利ですね。
123ボタンからスライドで..との事なんですが、その前に例えばメアドなどで文字を入力している時はスライドさせなくても英字に切り替わりますね。(ご存じとは思うのですが...f(^^))
僕はアンダーバー(_)もこれと同じ方法で入ったら便利だと思うのですが...
ちなみに今回は「英字→123」でしたが、これ「123→英字」でもスライドで切り替わるみたいですね。
後者の方は全く使い道は無いと思われますが。f(^^)
最後のはバグなんですね。
必要無いですものね。f(^^)
こんばんは。
確かにアンダーバーまでこの手が使えると便利ですね。
「123→英字」もできましたね!数字・記号入力が主で時々アルファベット、というときは便利かと思いますが、そういうシチュエーションはおっしゃる通りあまりないかも知れません。
私は、apostrophe-sを想定して、'を入力すると、意図的にアルファベットモードに戻る様になっていると解釈していました。 同様に、数字を入力した後に、space keyを押すと、アルファベットモードに戻ります。 これも同じ思想によるものと思います。
この辺りは使う人によって、要求する事が異なるので、アルファベットモードに戻る、戻らないを個別に設定できると、もっと親切だと思いますが。
なるほど、確かにapostrophe-sと考えると、すぐにアルファベットに戻ってくれるのは有り難い仕様ですね。
私は、とっさにsingle quotationと捉えました。Double quotationが戻る仕様になっていないのにsingle quotationだけが戻るのは何か変だよね、という。
あと、年号を略して入力することはあるんですけど(2009年→'09年とか)、この時はせっかく同じキーボードに数字があるのに、アルファベットに戻ってしまうのはなんだかな、と感じます。
おっしゃる通り、使う人によってシチュエーション、頻度がいろいろと異なりますよね。