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Eye-Fi

(画像はアイファイジャパンより拝借)

アイファイジャパン、『Evernote』とキャンペーンを開始 -Eye-Fi Shareの購入でプレミアム会員費1年分を無料提供-

アイファイジャパン株式会社(所在地:東京都渋谷区、代表取締役:田中 大祐)は、3月3日、オンラインパートナーである「Evernote(エバーノート)」(http://www.evernote.com)の日本語版サービスの開始に際し、アイファイジャパンの直営オンラインストアからEye-Fi Shareを購入すると、もれなくEvernoteプレミアム会員費1年分が無料になるキャンペーンを開始いたします。


私の場合、どちらも微妙に購入をためらっていた2つの商品・サービスです。
Evernoteに関しては現在無料版を便利に使っていますが、「有料版にするかなー、しなくてもいいかなー」という”微妙”な状況でした。

今回、Evernoteの日本語版サービス開始のキャンペーンでこの2つが合体。ためらっていて正解だったのか!?(苦笑)と思わせる程の見事なキャンペーンでしたので、早速購入しました(まだ来ていません)。

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Eye-Fiに関しては、パワーマネージメントの関係で、所有しているα550では使い物にならない、というのが当初の見解だったようですが、どうも「スリープまでの時間を長く設定する」ことで使える模様。
また、本質的な問題はカード差し込み口のフタが無線通信を邪魔することだったようで、「フタを開ければOK」という情報を入手しました。(そういう意味では頑丈なフタなんですね(苦笑))
私の場合、なぜか、カメラをUSBでパソコンに繋ぐ手間に異常に拒否反応があり、これが解消されるのならこの上ない幸せです。

【追記 03/09】
実際に商品が来て試してみましたが、カード差し込み口のフタを閉めていても全く問題なく使えました!
また、スリープまでの時間を5分以上に設定する、というのは特にこのカメラが、と言うわけではなく、すべてのカメラでそう設定するように、と書かれていました。


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Evernoteに関しては、色々な使い方があるのでしょうが、私の場合、現状ではWebクリップが主な用途です。
Googleリーダーでスターをつける、はてぶする、Instapaperでアーカイブする、とか、今は色々なところでマーキングしまくっているのですが、一カ所に集中して管理できた方があとあと使い勝手がいいのは明白。なので「気になるWebページの最終的な落ち着きどころ」としてEvernoteを活用しています。

もちろんそれだけではもったいない、ということで、3/5に出たばかりの「Evernote本」を早速購入し読んでいるところです。

できるEvernote できるポケット+ Evernote


コグレ マサト、いしたに まさき両氏の著作は、いつもながらやさしい語り口で安心して読めます。
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