

"(画像はGIZMODO、Engadgetより拝借)"
「世紀の」イベントが終了しました。
やはりちょっと事前のフィーバーぶりに踊らされていたようです(苦笑)
イベントの流れはhttp://twitter.com/macwebcaster(@macwebcaster)さんでざっと追えます(お疲れ様です)
私はワンボタンのUstを楽しませてもらいました(お疲れ様です)。
終わって一息ついての感想は「Appleは着実だなあ」ということです。いろいろな内容が発表されましたが、これまでのAppleが持っている製品群からすると、そんなに突飛なことはなかった、という印象を受けました。ただ着実に進化をしているという感じです。
・マルチタッチ技術のさらなる洗練
・iTunesストア・Appストアに次ぐ第三のストア「iBookストア」(感覚的に理解しやすい)
・大画面に最適化された新規アプリもあるが、それらはメール・Web・Map・ゲーム・iWorkアプリなど、iPhoneアプリやMacのアプリを使っていればすぐ理解できるものばかり。
Jobsも言っていたようですが、これまでiPhone、iPod touchに触れたことがあれば、なんの説明がなくてもすぐに使いこなせるような、そんなデバイスです。
本音、「なんかiPhone・iPod touchの4倍大きなもの」的な理解しか今時点の私にはできないのですが、彼らの青写真には、この画面の大きさよりももっと大きな野望が描かれているだと思います。
ただ、マルチタスクに触れられていないのが残念でした。次のiPhone待ちでしょうか、、
【追記】
USのAppleのサイトで商品の紹介ページができたようです。http://www.apple.com/ipad/
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コメント
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私の友人は、iPhone LLと表現してました。
dbacks51さんとおんなじ感覚だったんでしょう。
”iPhone LL”ですかあ(笑)
私はこの記事を、リアルタイムで中継を追った直後の朦朧状態で書きました(苦笑)
その後、落ち着いていろいろと思いを致しているのですが、これが「大きなiPhone・iPod touch」ではなく「第三のカテゴリ」であることを少しづつ感じ始めているところです。まだ、うまい言葉での表現が見つからないのですが、、、
まあ、発売までまだ時間がありますし、ゆっくりと考えます(^_^)