
Twitter経由で教えて頂いたのですが、Canonがプリンタドライバを更新していることを知りました(→Canonのサイト)

ページに行ってみると、Leopardまでは機種別にいろいろなドライバを用意していたのが、Snow Leopardになって、一部のモデルでVer.10.26.0.0なるドライバが必要なモデルがあるものの、大半のモデルが「OS標準のドライバーをご利用ください」ということになっていました。かなりきれいさっぱりです。
早速、システム環境設定→プリンタとファックス→プリンタをダブルクリック→プリンタ設定、から、ドライバをOS標準のもの(その一覧にはずらっと機種名が並んでいました)に変更しました。
■■■
基本見た目は全く変わりません。まあSnow Leopard関係では「見た目が変わっていない」というのはよくあることです(笑)
しかし、いじっていると小さいけど大きな発見をしました。

インクの残量表示が出る!
私はプリンタはBonjour接続でしたので、これまではUSBで直接繋がないとインクの残量はわかりませんでした(出来たのかな?いや出来なかったと思います)。そのおかげで結構痛い目をしてきたのですが、これからは事前に対応が取れるようになりました。
、、、さっそく上の表示のとおりなので、カラーインク買わねば、、、買う段になると、インクって結構高いと感じますよね。まあそういうビジネスモデルなんでしょうけど、、
- 関連記事
スポンサーサイト
コメント
コメントがありません。
はじめまして。
うちはMP970ですが、Bonjourスキャナと表示されて、プリンターとして認識しません。
とりあえず、まだ10.5と10.4のマシンがあるので、そちらにPDFファイルにして送って出力してます。
スキャナドライバーが新しくなったらなおるのかなぁ?
断言はできませんが、直る可能性はあるんじゃないですか?Let's Tryですね!
ドライバの更新でつながるようになりましたぁ。
appleのミスだったんだろうか。。。
ちょうどCANONのドライバのアップデートありましたね。それで治ったのはよかったです(^_^)