
(画像はhttp://www.yellowmug.com/snapndrag/より拝借)
日付は変わりましたが、PISCESさんで紹介されていたのでこれを機会に私も広められればいいなと思い記事を書きます。
私はこのアプリはホント常用中の常用です。ブログに貼る写真を拝借するときは殆どこれを使って拝借させてもらっています(上の画像もそうです)

これが基本画面ですが、やりたいことは左のボタンに集約されています。
Selection → 任意の選択範囲を選べます。
Window → ウインドウ丸ごとキャプチャ。(設定にもよりますが)ウインドウの一部が他のウインドウに隠れていても大丈夫。
Screen → スクリーン全体。
Timed → 設定した秒数後にシャッターが落ちます。プルダウンメニューをポインターで指してダラッと表示させた状態を撮りたいときなど。
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無料版でも殆どのことができます。実際私はこれでかなり満足しています。まあ有料版にするとしても6ドルのこと。
このアプリがよく考えられているな、と思うのが、このSnapNDragをベースに派生的に別アプリを買ってもらおうとしていることです。

(画像はPISCESさんのところより拝借)
一番上の列にいくつかアイコンが並んでいますが、左から
・キャプチャした画像の保存
・キャプチャした画像の複製
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・キャプチャした画像の中の特定箇所をCrop →クリックすると同じ会社の「EasyCrop」というソフトの紹介に飛ばされます(EasyCropは有料版のみ、$12)
・キャプチャした画像にフレームをつけてみませんか? →「EasyFrame」($15)へ。
・たくさんの画像をメールに添付すると鬱陶しがられませんか? →「FileChute」($18)へ。
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・(普通に)メールで送信
・drawer
・環境設定
てな感じで真ん中は別のアプリへの導入にもなっているのでありました(笑)
そういう意味でもこの元になるSnapNDragというソフトは商売上非常に重要な位置づけになるのだと思います。
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このやり方、アプリ内課金が出来るようになったiアプリでもどうですかね?
今はゲームの次のレベルとか、雑誌の翌月号とか、という話はありますが、普通のユーティリティ系の便利アプリでも、関連があってもっと便利な機能を追加したので「お金ちょうだい」みたいな。
最初はみんな無料版使っていても、欲しい機能を買い足していったら知らない間に有料版と同じになっていたとか。
文系の戯れ言ですいません。作る方は大変そうですね(苦笑)
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