
(画像はAppleより拝借)
この上の写真はAppleがiPhone 3G Sのマクロ撮影のサンプルとしてあげているものですので、多くの方がすでにご覧になっていると思います。
もちろん、純粋にマクロで近接撮影ができるというのはそれはそれで嬉しいことですが、その喜びは他にもあるような気がしています。
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iPhone をQRコードリーダーにする 「iMatrix」 - 今日のアプリ第182回

QRコードを読むだけではなく、ジェネレートも出来るソフトです。いくら「普通の携帯」を離れようとも、これは読めた方が何倍も効率がいいですからね。
最後の方に、
>非常に面白いアプリなのですが、iPhone のカメラがズーム・マクロに非対応なため、一般に使われているQRコードは読み取ることができませんでした。(貼るタイプのマクロレンズがあるようですが試していません)
とあったのですが、一部は救われるかもしれません。
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もう一つは、Itemshelfというアプリです。これはすでに購入しております。

ハイ、この最初にもでてくる接写用マクロレンズが必要、と言う部分。これもiPhone 3G Sなら解決してしまわないかな、と。淡い期待ですが。ItemShelf の特徴:
カメラを使ってバーコードを読み取り、Amazon で商品情報を検索できます (接写用マクロレンズが必要です)
バーコード番号 (JAN/EAN/UPCに対応しています)、およびISBN番号やASINを手入力することもできます。
Amazon、楽天、価格.com でタイトル検索が可能(最大同時25件まで)
検索結果をほしい物リストに入れたり、アイテム棚に入れて管理できます。
ほしい物リスト、アイテム棚は、書棚を眺めるように一覧することができます。
スマート棚機能 (iTunes のスマートプレイリストのようなもの)
棚の中のアイテムを検索で絞り込むことができます。
わたしは、ものが欲しくなるのは得意なので(苦笑)、それが整理できる(もちろん購入済み商品も)このようなアプリにはなんの説明もなくクビを縦に振るタチです。
これら2つのアプリが「マクロ撮影機能で救われる」のを期待しています!
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コメント
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こんにちは!
ああ、こういった記事を見ますと余計に「S」の誘惑に負けそうな自分がにょきにょきと出てきてしまいます(^^)
ちょっとした手書きメモなどをiPhoneで撮り、後で見返すと「読めない・・」なんてことも改善されさぞや便利なんでしょうね(泣)
私は今までのようにiSightで蔵書管理致します(更に泣)
こんにちは。
もんどりうっていらっしゃいますねえ、、(笑)
手書きメモを写真に撮って保存、というのもなかなか便利でよさそうですね。
私は3GS予約しましたので、手に入れましたら、またレポートします。