
(画像は公式サイトより拝借)
1年以上も前になりますが、HDDがクラッシュしたときにDiskWarrior4.0のDiscを慌てて購入したことがあります。
最近は、もしトラブってもTime Capsuleがある、という安易な気持ちもあり、また幸運にもアクセス権とかそういったことでのトラブルもなく、このソフトのありがたみを忘れていました。
■■■
2009年6月1日
ディスクウォーリア4.0
ユーザー 各位
拝啓 時下益々清栄のこととお慶び申し上げます。平素は格別のお引き立てを賜
り、有難く御礼申し上げます。さて、さて、当社ではMacintosh用ユーティリティ
ソフト、ディスクウォーリアの新バージョン4.1(.1)を2008年12月19日より発売致
しております。
又、当社では米国Alsoft社と共同で、ディスクウォーリア4.0日本語版からディス
クウォーリア4.1.1日本語版へのアップデータを作成致しました。
※以下のURLにて米国時間2009年2月13日午後 (日本時間2009年2月13日深夜)よりダ
ウンロード可能となっております。
最近ですが、亘香通商の方よりこういう案内がきて、ふと気づいた次第です。過去にもこのソフトを使ってディレクトリの再構築をしたら、かなりその後快適に使えたのを思い出し、
指定されているサイトからファイルをダウンロードしました。
このファイルは、DiskWarrior4.0+Mac OS X TigerのDisc(当初購入したもの)をDiskWarrior4.1+Mac OS X TigerのDiscに作り替えてくれるソフトでした。なのでブランクのCD-Rを1枚用意して、指示に従って作り替えるだけの作業でした。
■■■
問題は、このTigerベースのDiscでは、MacBook Pro(Early 2008)はディスク起動ができないということでした。これにはちょっと愕然!!!
亘香通商では、5800円でDiskWarrior4.1+Mac OS X LeopardのDisc(CDからDVDへも変わっています)を別途用意はしてくれているのですが、まあそこまでものぐさをしてもしょうがないということで、余っていた外付けHDDにLeopardの最小構成をインストールし、それにDiskWarrior4.1をインストールし、別の起動ディスクを作りました。
メンテナンス・トラブル回避のことをよく気にかけていらっしゃる方からすると、当然の行為なんでしょうけど、モノグサなもので、こういうメールが来なかったら、それこそすべて忘れていたかも知れません(苦笑)
■■■
先ほど、MacBook Proの内蔵HDDのディレクトリの再構築とアクセス権の修復を行いましたが、やはりかなり快適です。トラブルを未然に防ぐことも踏まえ、こういう作業は定期的にやるものですね。。。
それにしてもDiskWarriorは簡単で使いやすい。しかも安心感もあります。買った時もそう思いましたが、これは本当に使いいいソフトだと思います。基本、インターフェイスは一番上に載せた写真のウインドウしかないですからね。

- 関連記事
スポンサーサイト
コメント
コメントがありません。