
私のMacBook Proは「MacBook Pro(Early 2008)」です。なので入っているグラフィックチップはGeForce 8600M GTです。
MacBook(初期モデル)からアップグレードしたときの喜びは大きくは3つあり、GeForce 8600M GT:
チップセットのモデル: GeForce 8600M GT
種類: ディスプレイ
バス: PCIe
PCIe レーン幅: x16
VRAM(総量): 512 MB
製造元: NVIDIA (0x10de)
1.15インチの大画面
2.バックライトキーボード
3.そしてGeForce 8600M GT
でした。
■■■
昨年夏、nVIDIAはこのチップの不良を認め、それを搭載しているMacBook Proを発売しているAppleからも、この件は保証が切れた後でも無償修理に応じる、としていました。(日本語のアナウンス)
今日のApple Linkageさんの記事で知ったのですが、従来は、(もし保証が切れていても)「2年以内なら無償修理」だったのですが、「3年以内なら無償修理」に伸びているそうです。
確かに英語版の方を確認すると、
ということで確かなようです。If the NVIDIA graphics processor in your MacBook Pro has failed, or fails within three years of the original date of purchase, a repair will be done free of charge, even if your MacBook Pro is out of warranty.
わたしはラッキーにもまだここで言われているような症状がでていないので、ときとして忘れてしまうのですが、これはときどきでも思い出さないといけない、ということでこうして記事にしておくことにしました。
私はApple Careに入らない人間なので、MacBook Pro本体はすでに保証期限を切れていますが、この件だけは3年保証ということになりました。
保証の延長をする、ということは、メーカーの想定を大きく下回る量しか回収ができていない、ということでしょうか。。
延長されたとは言え、出来たら大過なく過ごせればいいのですが。
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コメント
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こんにちは♪
本件、どの様な背景で保証期間延長になったか気になりますよね。
それに、未だ壊れずにドキドキしながら使うのも微妙な気分です f^_^;)。
>MacBook(初期モデル)からアップグレードしたときの喜びは大きくは3つあり、
1.15インチの大画面
2.バックライトキーボード
3.そしてGeForce 8600M GT
でした。
そうそう。 自分の場合それに加えLEDディスプレイ化となった事でMBP
に飛びついたものでした。フウ~ (;_;)
こんばんは。
たしかにLEDバックライトも大きな要因でした(忘れていました、、(苦笑))
こっそりと延長されるのは、安心もありますが不安もありますね。
とにかく、この件は我々該当者が忘れないようにするのが一番な気がします。
でも、なにも起きなければいいですね。