
もともと装着していたのは、上の写真のContour iSee classic。
最初は、
>着脱可能なペルトクリップ付き
という部分に惹かれていたのですが、実際そういう使い方はしませんでした(汗
それよりも、当初より気になっていたのですが、このケースはiPod classic本体の微妙なアールのデザインをトレースしていない関係で隙間が多く、ゴミがケースと本体の間に入って来やすかったのです。
このままではケースに入れていてもキズがついてしまうと思い、買い換えることにしました。
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買い換えたのは、上の写真のIncase Hard Case classic 120GBです。探した限り、Apple Storeでしか販売していないようでしたので、オンラインのApple Storeに注文しました。

(左がContour iSee classic、右がIncase Hard Case)
寄りすぎたのでちょっとゆがんだ写真になっていますが、違いは一目瞭然だと思います。iPod classic本体のデザインを忠実にトレースして作られていることと、素材の薄さにより、同じハードケースでもこれだけの差が出ています。
落下させたときの強度、という問題は薄さゆえあるのかもしれませんが、私の場合、こだわっているのは本体をキズから防ぐことですので、これで大満足です。
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このケースの表面パーツは透明のアクリルで、クリックホイール部分だけあいていて、液晶画面は保護されています。薄さのおかげでクリックホイールとの「段差」は殆どありませんので、操作性はかなりいいです。
背面パーツは「ソフトタッチ混ゴム素材」ということですが、ハードであることには変わりなく適度な摩擦で滑り止め効果があります(シリコンほどではないですが)。ゴミが付着したりする感じはありません。
こちらは2色展開されており、白っぽいのが「フロスト」、黒っぽいのが「ブラックフロスト」という商品名になっています。写真の通り、私はブラックフロストを購入しました。
本当にiPod classicに「ぴったり」のハードケースで、iPod classicを手に持っていると嬉しくなります。「iPod classic本来のカタチ」を取り戻した気がしています。
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