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電子辞書 SII SR-G9001


SR-G9100

また、あたらしいおもちゃを買ってしまいました(散財気味)。

SR-G9100
(画像はSIIより拝借)

SIIの電子辞書、SR-G9001です。もともとの定価は7万円もしますが、価格コムで調べたところ、めずらしくAmazonが最安値を出しており37800円でした。それでも少々お高い感じはしますが、それに見合うだけの性能を感じました。
最近上位機種のG10001というのが最近発表されましたが、搭載辞書などの関係から、私はこちらにしました。基本的な性能は同じです。

・Pasorama機能
この電子辞書、USBでパソコンと繋いでパソコンでも使えます。ネット辞書もいいのですが、やはり権威ある辞書が使えるのは便利かと。本体に内蔵してある専用のドライバとアプリをインストールすれば、Windows PCで使えます(Mac非対応なのは残念!)。
英語サイトや英文メールからわからない単語をコピペすればパッと意味を表示します。またその逆も可能で、電子辞書で表示された例文をメールなどにコピペ出来ます(多少著作権の制約は受けます)
FusionでMacBook ProでWindowsを立ち上げて使っていますが、問題はありません。コピペが基本な操作なので、Pasoramaアプリだけを立ち上げてMacの中で使っていても全く問題はないくらいです。

Pasorama
(クリックで拡大)

・例文・用例が豊富
電子辞書初収録の日本経済新聞出版社「英文ビジネスレター文例大辞典」を始め、日外アソシエーツ「CD-専門用語対訳集 ビジネス・法律16万語 英和・和英」や大修館書店「用例中心 経済ビジネス英語表現辞典」などとにかく例文・用例が非常に豊富です。
定番の「ジーニアス用例」ももちろん入っています。

・和英辞書いらず?
和英は一応プログレッシブ和英中辞典(9万語)が入っていますが、はっきり言ってこれはいらないくらい、”英和辞書を和英辞書として使える”機能があります。

日本語キーワード例文検索は、日本語(単語でも複合語でも)を入力すると、その日本語を含む例文を、英和・和英問わずすべての英語系辞書からいっきに検索表示してくれます。前述の通り、例文・用例が非常に豊富なので、多くの例文を見ることが出来ます。

訳語検索は、英語系辞書で「日本語を入力して検索する」機能です。入力した日本語を訳に含む英語を表示してくれますので、殆どこれは和英辞書機能を果たしています。この機能はCASIOにもありますが、ジーニアス英語大辞典だけのようです。このSR-G9001は「ジーニアス英和大辞典」、「リーダーズ英和辞典」、「リーダーズ・プラス」、「新編 英和活用大辞典」すべての辞書が対象です。


と、まあ、ここまではカタログからもある程度読み取ることが出来るのですが、、実際使ってみての感想は、、

・反射型TFTくっきリアル液晶パネル
信じられないくらいくっきりです。まるで紙に書かれた文字を見ているような感じです。これは他社にはないですね。最初店頭で見たときには、モックに紙が貼ってあると思ったくらいでしたから。
また画面がVGAで表示領域が広いので、分割表示などに非常に有利です。

・処理速度が速い
これは実際他社もいじってみての感想なのですが、SIIの電子辞書は他社と比べてはっきり分かるくらい処理速度が速いと思います。言葉では言い表しにくいですが、CASIOのは「もよーん、もよーん」とダルな感じがしましたが、SIIは「パッ、パッ」という感じ。

・No Stylus
iPhoneの発表ではないのですが、私はCASIOのスタイラスによるタッチパネル操作は好きではありません。やはりスタイラスを持つこと自体が面倒です。CASIOは新製品では更にタッチ領域を増やしてきていますが、私はその商品戦略にはなじめません。

・思いがけない出会い
前述の「日本語キーワード例文検索」機能ですが、もともとは違う単語用に用意された例文でも、検索をかけた言葉を含んでいると表示してくれるのがありがたいです。

例えば、「理論」という言葉で検索をかけて出てくる例文の一つに、
The theory is too abstract for me.
というのがあります。これはもともと「abstract」という単語用の例文なのですが、その日本語訳に「理論」を含んでいるので「理論」でひいても表示される、といった具合です。
そこからabstractにジャンプしてまた同じような操作を続けているとまさにエンドレスで楽しめる、という訳です。

結構、質実剛健にもの作りをしている会社だとは思うのですが、どうもシェアはCasioやSharpに奪われているようで残念です。


この機種は、自分で辞書やドリルを作って入れることもできます(SDカード対応)。せっかくなのでBento2を使ってそれに挑戦しようと思います。そのレポートはまた別途。

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