ちょっと眠いので間違いもあるかも知れません。
結論だけ言うと、これまでの価格レートは$1=110円が基本線でしたが、今回は$1=105円程度に抑えられており、モデルによっては$1=100円、というものもあります。
今回の発表以前の状況は下記の通り。

今回の新製品の代表的なところです。

一番「売りの中心」にもってきたいのであろう24インチiMacの最廉価モデルは、まさに1ドル100円です。
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コメント
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そういえば去年のモデルもiMacは低めの価格レートでしたね。
前回iMacの発表時に割安感を感じたことを覚えています。
日本市場の事情に合わせた調整だったのだろうと思います。
こちらのリストを拝見して気づきましたが、今回日本価格で全体を見ると180,000円以下の製品は1万円ずつ値下げ、ハイエンドは維持~より高価(レートは下がりましたが)という感じの変更になりますね。
レートは全体で下がりましたが、手綱を引き締めているなと感じました。
しかしこうして見ると近い価格帯に似た(内部構成の)製品が詰まっていますね。
この日本価格についてはAppleが決めているのかアップルジャパンが決めているのかわかりませんが、エントリーラインを出来るだけ下げる代わりにトップエンドは下げないという意志は感じます。
ラインアップに関しては、iMacについては「ちょっと多すぎるんじゃないかなー?」と思います。本当は「3GHz越え」のモデルを$1999に出来ていれば、2.93GHzのモデルは要らないのではないかと思うのですが、それができないので、こうなっている気もします。勝手な妄想ですが。