
その名も”Books”です。(かぶってます(苦笑))
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画面をオーバービューするとこんな感じです。

本の登録がかなり簡単です。コマンド+Nで新規書籍というウインドウが出ます。

で、まずはともあれ、下の赤丸(私がつけました)のアイコンをクリックしましょう。

私の頭の端が入っていますが、Buit-in iSightが自動で立ち上がります。その画面のなかには赤の多くの横線が。そこに収まるように、本の裏表紙のバーコードをあてます。(バーコードが2つある本もあると思いますが、上の方の978という数字で始まるものです)読み取りが完了すると音がします。ISBNを読み取りました。

その時点で「右下のクイックフィル」というボタンを押すと、この取得したISBNをたよりにアマゾンなどで書籍情報を取ってきてくれます。足りない部分は自分で埋めるしかないようですが、ISBNがあれば「紀伊国屋Bookweb」とかでもとることができます。

上は「基本情報」でしたけど「拡張情報」には判型・キーワード・ページ数・13桁ISBN・価格とかもあり、スマートリストを作る際には重宝しそうです。
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私は、読書ノート(感想文)を書くくせをつけろ、ということで自由記入欄などを沢山もうけてテンプレートを作成しましたが、このソフトでは長文を記入する部分は限定的なようです。でもiSightカメラでバーコード読みますから、管理目的の方にはかなりタイムセーブになるのではないでしょうか。
Books for MacOS X
最新版は3.2.4 ドネーションウェアです。
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コメント
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こんばんは。
早速使い始めております(^^) コレクター心をつつかれてしまいました。
感想文・・とはいきませんが蔵書を管理するのは大切なこと。
テンプレート共々使わせて頂きますー。
こんばんは。ありがとうございます。
おっしゃる通り、蔵書を管理するのは大切だと思います。
私には、蔵書管理は「ツン読」の本もリスト化することで自分自身への”プレッシャー”にもしています(苦笑)
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