
(画像はApple.co.jpより拝借)
Leopardの300を超える新機能と言われているなかで、しばらく使って今一番「お気に入り」なのは、「辞書」です。StacksとかSpacesとかTime Machineとか機能的な部分が目につく中で、私でも意外でしたが、この「辞書」アプリは今や無くてはならないものになっています。
インターネットが生み出した善意の集合知として私はWikipediaを愛用しており、調べものの大半はWikipediaで行っております。
普通の辞書にはないようなことも結構なんでも載っていますし、内容も深いと思います。多くのリンクも張ってあり、あることを調べていたつもりがついつい他のリンクに行ってしまい「Wikipediaサーフィン」をしてしまうことも多々あります。
情報に偏りとかもあったりしますが、そこがまたおもしろいです。
このWikipediaがこの「辞書」アプリで使えるようになったのは本当にありがたいです。
加えてこの「辞書」アプリは他の辞書とも連動していているため、Wikipediaで表示されている文章の「殆ど全部の単語」にリンクが張ってあります。Wikipediaのリンクに加え、国語・英和辞書などにあるものはすべてリンクが張ってあるので「殆どすべての単語にリンク」になるわけですね。
ただでさえWikipediaだけで1時間とか平気でMacに向かっているのに、この「辞書」アプリでもっともっとハマってしまいそうです。
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コメント
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dbacks51さんも辞書ですか!?
私もまったく同じ意見で,辞書が日本語対応してくれたのは
ほんとうにありがたいですね.Tiger の頃は,まったくの無用の
長物となってましたから... ^^;
私の場合は,英和辞典として活用しています.
辞書にリンクが張り巡らされているところも使い勝手をよくして
くれてますよね.
Apple は本当にすばらしいものを作ってくれました.
全くの同感です。ほんとうにいいものを作ってくれました。
これまで本当に「無用の長物」だったので私も当初は全くのノーマークだったのですが、いい意味で化けてくれました!!
辞書ですか、まだどこにあるのかさえ分かりません。(笑)
ご存じの通り私のblogでもWikipediaを多用しますので本格的に使うのが楽しみです。(#^_^#)
その前に、PowerBookの中のデータを整理しなくては・・・
Metalさん>ブログの中で歴代のOSが並んで「はいチーズ」というのはかわいかったです(笑)
Wikipediaはやはり人気高いですね。これがより楽しく使える「辞書」アプリは本当にいいですよ!