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新年あけましておめでとうございます。本年も当ブログを宜しくお願い致します。

いつものようにAmazonで本を2冊買ったのですが、「年末年始も休みません」という名の通り、ちゃんと元旦に配達されて来ました。
百貨店など「元旦から営業」というのが当たり前にはなってきましたが、やはり凄いなあと思います。

今年はもちろんAppleの動向も気になるのですが、その周辺の会社の動向も気になるところです。
昨年のAppleの勢いが凄かったのもあり、他社もいろいろとやってくるでしょう。

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iPhoneの本質

iPhoneの本質 Androidの真価

この本は内容紹介にある通り、2008年9月25日と26日に開催したセミナー「オープンモバイル・コネクションズ2008」の主な講演を収録したものだそうです。
中身は、タイトル通り、「iPhoneの本質」と「Androidの真価」の2部構成です。

「iPhoneの本質」の部で最初に”登壇”されているのが、iPhoneアプリ、Photo Share(以降、現状計5つのアプリをアップ中)で有名なBig Canvas.Inc創業者で「おもてなし」で有名な中島聡さんです。
また、ウケるiPhoneアプリの傾向と対策というのもあり(笑)、林信行さんがモデレータをされています。

「Androidの真価」の部は、かなり「オープン化」の可能性について語られている部分が多いように思います。日本Androidの会の方の”登壇”が多い印象を受けます。

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次の10年

マイクロソフト ビル・ゲイツ不在の次の10年

本題は「Microsoft 2.0」なのですが、日本版ではこんなことになってしまうんですかね(苦笑)
「グーグル、アップル、恐るるに足りず」なんて"挑戦的な"副題があると、どうしても手に取ってしまいますね。

、、それにしても、著者のメアリー・ジョー・フォリーさんは25年以上マイクロソフトを追ってきたジャーナリストさんです。
これぐらい年季が入っていると、今後10年というのが"推測"可能なんですかね。

私も"妄想"をするのが好きですが、そういう意味では学ばねば(苦笑)。そういう思いで読もうと思っています。




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