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KT URL 2008-12-27 Sat

Blu-Spec CDやSHM-CD等、各社から色々と高音質CDが発売されていますが、イマイチ腑に落ちません。まず、SACDやDVDオーディオの立場はどうなるのか?特にSACDは究極のスペックで登場しただけに、私も再生装置にそれなりの投資をしました。CDに比べると密度の濃い音質で満足で、続々とSACD化されて欲しかったのですが、最近は停滞気味ですね。やはり専用ハードが必要なのが足かせであまり一般に普及しなかったので、レコード会社も引き気味なのでしょうかね。一方、新材質により再生装置の読み取り精度を上げて高音質化を図っている上記高音質CDですが、私のように全てのCDをiTunesライブラリー化してもうiTunesでしか音楽を聞かなくなっている人にはどれだけ恩恵があるのでしょうかね?元のデジタルマスターデータは旧来のCDと同一なはずですよね(同じマスターテープであれば)?パソコンでリッピングする上では(読み取りエラー補正等を駆使して)データとしては同一になるはずなので、理系的には音質も旧来CDと同じはずだと思います。一番腑に落ちないのは、これらの高音質CDの価格が”高い”ことです。特に旧譜は輸入版と比べると2倍近い値段なので、今のご時世なかなか手を出せません。SHM-CDの第1弾で発売された”愛しのレイラ”を買ってしまいましたが、旧CDとはマスターテープが異なり、音質比較になりませんでした。ちょっと騙された感を感じてしまい、以降は基本的にこの高音質CDを無視しております。。。(長文失礼しました)

dbacks51 URL 2008-12-27 Sat

ビジネス面からすると、確かに専用再生機の必要なSACDよりも普通のCDプレーヤーでもかかる高音質Discの方がパイが大きいので、そちらに力を入れたくなる気持ちもわかります。

iTunesへのリッピングに関しては、これはSACD Discでも他の高音質Discでも44.1KHzの普通の信号部分を取り込むので同じことでしょう。
ただリッピングして聴くにしても、CDのまま聴くにしても、「エラー補正」がかからない方が音質がいいと私は解釈しています。「補正」はないに越したことがないので。

なので、エラーになりにくく、より忠実にDiscに記録された信号を読み取れるようにしたDiscを「高音質CD」と呼ぶのは特におかしいとは思いません。

確かに費用対効果を考えるとちょっと高すぎるのかな、とも思います。が、SACDと同じように、これらの「高音質CD」が海外でも普及しそれが日本へ輸入されるようになれば、今ほどの差ではなくなるでしょうね。
輸入盤のSACDだと結構安く入手できるものもありますし。
とどのつまり、日本のCDが海外に比べて高いのだと思います。

TH URL 2009-02-10 Tue

>エラーになりにくく、より忠実にDiscに記録された信号を読み取れるようにしたDiscを「高音質CD」と呼ぶのは特におかしいとは思いません。

ずっと以前より、赤色レーザーの補色である緑に着色したり金蒸着を施したりして、読み取り精度を高めたCDが出ておりました。別にCDに記録されている情報が増えるわけではなく、本来あるハズの情報を極力エラーを抑えて読み取ろうとするもので、それはCD制作サイドのいわば裏側の努力に相当するものです。それを今になって「高音質CD」などど、新技術であるかのように殊更強調して高付加価値商品として売り出すのはどうかと思います。

なお無圧縮で読み取ったCD信号をWAVとすると、読み取り精度(即ち音質の良さ)は、
従来CD < 高音質CD < WAV (HDD)<WAV(メモリ)
となります。WAVは元データが従来CDだろうと高音質CDだろうと変わりありません。読み取り精度としては、振動が非常に激しい回転系のCD(高音質CD含む)より、ハードディスクまたは非回転系のメモリー記録されたWAVの方が有利です。
CDデータをWAV形式で取り込み、そのデジタル信号をDACで変換して聴くような人にとっては、従来CDも高音質CDも無関係(マスタリングが違う場合は問題外)であって、あえて高価な「高音質CD」を買う必要はありません。そういうことに一言も触れずに「高音質CD」を販売する風潮に、大いに不信感を抱きます。
私はSACD派ですが、BISやハルモニアムンディのように昔から音質にこだわりのあるメーカーが録音したCDも高く評価しています。CDを推し進めるなら、ポリカーボネートやBlueSpec云々とハード技術で空騒ぎするよりも、録音マイクのセッティングやケーブルの使いこなし等、目に見えぬ地味なソフト面の技術を磨いてほしいものです。

dbacks51 URL 2009-02-10 Tue

なるほど。勉強になります。冷静に考えるとそうなんだな、と思います。

>CDを推し進めるなら、ポリカーボネートやBlueSpec云々とハード技術で空騒ぎするよりも、録音マイクのセッティングやケーブルの使いこなし等、目に見えぬ地味なソフト面の技術を磨いてほしいものです。

ここは特に同意します。

Blu-Spec CDやSHM-CD、HQCDなどは日本国内でしか流通していない(輸入盤が売られていないところから推測するに)と思いますが、レコード会社の単価下落(ダウンロード販売や、輸入版CDなど)に対する苦肉の策かも知れませんね。


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Blue-Spec CD


Blue-Spec CD (ロゴはBlue-Spec CDのホームページより拝借)

なんかまたあたらしい高音質CDフォーマットの登場ですね。
ソニーミュージックから、Blu-Ray Discを作る際の製造技術、ブルーレーザーダイオードカッティングを用い、記録面にはその素材として開発された高分子ポリカーボネート樹脂を素材として使っているそうです。

■■■

SHM-CD

文系なのでよくわかりませんが、「良質のポリカーボネート」が使われていると言う点と、従来のCDプレイヤーでもかかる、というのはSHM-CD(Super High Material CD)同じですね。

■■■

Blue-Spec CDはソニー・ミュージックエンタテインメントが開発したそうなので、当面はそのレーベルからしかアルバムは予定されていない感じです。

クラシックやJazz、Rockの名盤などは、SACD(DVD-Audioは自然消滅?)も含め、高音質CDフォーマットでいろいろと発売されます。「もう選ぶのがイヤ!」というくらいです(苦笑)
まあ、嬉しい悲鳴なんですけどね。

圧縮音声のiTunes/iPodもいいですが、本格的CDというのもまた一つ違った良さがありますからね。


Blue-Spec CDのホームページ

Blu-spec CD 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』



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KT URL 2008-12-27 Sat

Blu-Spec CDやSHM-CD等、各社から色々と高音質CDが発売されていますが、イマイチ腑に落ちません。まず、SACDやDVDオーディオの立場はどうなるのか?特にSACDは究極のスペックで登場しただけに、私も再生装置にそれなりの投資をしました。CDに比べると密度の濃い音質で満足で、続々とSACD化されて欲しかったのですが、最近は停滞気味ですね。やはり専用ハードが必要なのが足かせであまり一般に普及しなかったので、レコード会社も引き気味なのでしょうかね。一方、新材質により再生装置の読み取り精度を上げて高音質化を図っている上記高音質CDですが、私のように全てのCDをiTunesライブラリー化してもうiTunesでしか音楽を聞かなくなっている人にはどれだけ恩恵があるのでしょうかね?元のデジタルマスターデータは旧来のCDと同一なはずですよね(同じマスターテープであれば)?パソコンでリッピングする上では(読み取りエラー補正等を駆使して)データとしては同一になるはずなので、理系的には音質も旧来CDと同じはずだと思います。一番腑に落ちないのは、これらの高音質CDの価格が”高い”ことです。特に旧譜は輸入版と比べると2倍近い値段なので、今のご時世なかなか手を出せません。SHM-CDの第1弾で発売された”愛しのレイラ”を買ってしまいましたが、旧CDとはマスターテープが異なり、音質比較になりませんでした。ちょっと騙された感を感じてしまい、以降は基本的にこの高音質CDを無視しております。。。(長文失礼しました)

dbacks51 URL 2008-12-27 Sat

ビジネス面からすると、確かに専用再生機の必要なSACDよりも普通のCDプレーヤーでもかかる高音質Discの方がパイが大きいので、そちらに力を入れたくなる気持ちもわかります。

iTunesへのリッピングに関しては、これはSACD Discでも他の高音質Discでも44.1KHzの普通の信号部分を取り込むので同じことでしょう。
ただリッピングして聴くにしても、CDのまま聴くにしても、「エラー補正」がかからない方が音質がいいと私は解釈しています。「補正」はないに越したことがないので。

なので、エラーになりにくく、より忠実にDiscに記録された信号を読み取れるようにしたDiscを「高音質CD」と呼ぶのは特におかしいとは思いません。

確かに費用対効果を考えるとちょっと高すぎるのかな、とも思います。が、SACDと同じように、これらの「高音質CD」が海外でも普及しそれが日本へ輸入されるようになれば、今ほどの差ではなくなるでしょうね。
輸入盤のSACDだと結構安く入手できるものもありますし。
とどのつまり、日本のCDが海外に比べて高いのだと思います。

TH URL 2009-02-10 Tue

>エラーになりにくく、より忠実にDiscに記録された信号を読み取れるようにしたDiscを「高音質CD」と呼ぶのは特におかしいとは思いません。

ずっと以前より、赤色レーザーの補色である緑に着色したり金蒸着を施したりして、読み取り精度を高めたCDが出ておりました。別にCDに記録されている情報が増えるわけではなく、本来あるハズの情報を極力エラーを抑えて読み取ろうとするもので、それはCD制作サイドのいわば裏側の努力に相当するものです。それを今になって「高音質CD」などど、新技術であるかのように殊更強調して高付加価値商品として売り出すのはどうかと思います。

なお無圧縮で読み取ったCD信号をWAVとすると、読み取り精度(即ち音質の良さ)は、
従来CD < 高音質CD < WAV (HDD)<WAV(メモリ)
となります。WAVは元データが従来CDだろうと高音質CDだろうと変わりありません。読み取り精度としては、振動が非常に激しい回転系のCD(高音質CD含む)より、ハードディスクまたは非回転系のメモリー記録されたWAVの方が有利です。
CDデータをWAV形式で取り込み、そのデジタル信号をDACで変換して聴くような人にとっては、従来CDも高音質CDも無関係(マスタリングが違う場合は問題外)であって、あえて高価な「高音質CD」を買う必要はありません。そういうことに一言も触れずに「高音質CD」を販売する風潮に、大いに不信感を抱きます。
私はSACD派ですが、BISやハルモニアムンディのように昔から音質にこだわりのあるメーカーが録音したCDも高く評価しています。CDを推し進めるなら、ポリカーボネートやBlueSpec云々とハード技術で空騒ぎするよりも、録音マイクのセッティングやケーブルの使いこなし等、目に見えぬ地味なソフト面の技術を磨いてほしいものです。

dbacks51 URL 2009-02-10 Tue

なるほど。勉強になります。冷静に考えるとそうなんだな、と思います。

>CDを推し進めるなら、ポリカーボネートやBlueSpec云々とハード技術で空騒ぎするよりも、録音マイクのセッティングやケーブルの使いこなし等、目に見えぬ地味なソフト面の技術を磨いてほしいものです。

ここは特に同意します。

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