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URL 2008-12-06 Sat

私も今、読んでいます。
翻訳のおかげかな? くだけた感じで、笑いながら読んでいます。

iWoz やっと読める!って感じです。

dbacks51 URL 2008-12-06 Sat

翻訳の井口 耕二さんは、iCon(偶像復活)も訳されていますね。こちらは普通の感じですが。
いろいろな感じで訳し分けられる、この井口 耕二さんという方もそういう意味でかなり能力の高い方なんでしょうね。

井口耕二 a.k.a. Buckeye URL 2008-12-11 Thu

今回の本は、訳者としては思いきり冒険をしてあの文体にしたものです。いろいろあって担当の編集さんが途中で交代になったのですが、引き継いだ編集さんが、最初、「いくらなんでもコレはないだろう」と思われたと言うくらいの冒険でした。でも、原文の雰囲気はこんな感じだとしか私には思えなくて……編集さんも、読み進むうちに、「これ、意外にいい」と思ってくださったそうで、当初の雰囲気のまま、発刊となりました。

気に入っていただけたようでうれしく思っています。

dbacks51 URL 2008-12-12 Fri

まさかご本人からコメント頂けるとは思ってもみませんでした!感動しています。
私はいくつかの本を平行して読むタイプなので、この大作、まだ読了に至っておりませんが、他の本とはあきらかに違うこの文体に触れると、なんかホッとします。

語り口調で訳されているのに加え、英語の”I”を「私」ではなく「僕」と訳されていますよね。本当に”冒険された”というのが実感として伝わってきます。
本のカバーのWozの満面の笑みの写真を見ながら「僕は~~って言ったんだ。」的な文章を読むと、ホント似合っていると思いますよ!

今後も多くの”井口節”に触れられることを期待させて頂きます。

井口耕二 a.k.a. Buckeye URL 2008-12-13 Sat

原文の調子も、きさくに話しかけてくれてるって感じなんですよ。米国アマゾンの書評では、それがよくないと「おばーちゃんの昔語りじゃないんだから」と星1つだかの評価をつけた人もいたりしましたが(いい評価のほうがずっと多いけど)、逆に私はそれが本書のいいいところの一つだと思うんです。暖炉の前でウォズがゆっくりと昔語りをしてくれる……そんな雰囲気が。

その雰囲気を壊さないようにといろいろ考えた結果が、「僕」でありあの調子であり、です。dbacks51さんのところのやりとりを見ていると、それがうまく行ったようで、とても喜んでいます。

我々訳者の仕事は原著者の足を引っぱらないこと。それが実現できるように、これからも頑張りますm(_ _)m

dbacks51 URL 2008-12-13 Sat

なるほど。そういう雰囲気ですか。

>我々訳者の仕事は原著者の足を引っぱらないこと。それが実現できるように、これからも頑張りますm(_ _)m

確かに原文あっての訳文なのでしょうが、足を引っ張るどころか、この訳文で我々日本人に「井口さんの日本語で」その独特の雰囲気が伝わるとしたらこれは一つの井口さんの作品、といっても過言ではないと思います。

少なくとも、私は今後英語の作品の日本語訳を買うときに「訳者」もしっかり見ようと思いました。原文を読まずに日本語訳を読む私のような日本人にとっては、訳者さんの書かれた文章、文体、訳された日本語がその本との接点のすべてですから。

URL 2008-12-13 Sat

全て読み終わりました。
とてもすっきりとした読後感です。

最後まで読んで、口述筆記されたものと解り、なるほどと大いに合点がいきました。
翻訳作業は思いっきり冒険したと書かれていますが、楽しんで翻訳したのだろうなとも感じました。行間が生き生きしていると感じます。

今までJobs や Scully、Amelioと本が出され、それぞれ読んできたので、新しいことは特にないだろうと思っていましたが、全く逆。それまで信じ込んでいたことが、本当はこうと、目から鱗が落ちる思い。
欲が出て、Bill Atkinsonの自伝とかも読みたいものです。あるのかな?

翻訳していただき、どうもありがとうございました。

井口耕二 a.k.a. Buckeye URL 2008-12-15 Mon

>dbacks51さん

翻訳本を買われるときは、ぜひ、訳者にも注意を払ってください。翻訳の良しあしはほとんど、訳者で決まりますから。そして、上手な翻訳をする人も少なくない半面、正直これはちょっとと思うような翻訳で世の中に出てしまっている本もたくさんありますから。まあ、本を買うとき、一番問題になるのは「中身」であり、そこは訳者ではいかんともしがたいので、訳者だけで選んでくださいとは言えませんが。

>唯さん

口述筆記でも、書籍にまとめる段階で書き言葉にしてしまうことが多いのですが、iWozは語り口そのままで書籍化されてます。語り口そのままという形式にしたことにも、ウォズの気持ちがこめられているはずだと私は思っています。

翻訳は……はい、今までの書籍で断トツに楽しい作業でした。いろいろあって翻訳者に転職しましたが私は元々エンジニアで、趣味としては今もあの系統を続けている人間ですから。ウォズの楽しさが実感としてよくわかる気がして、そうそう、こんなのあるよなぁと思いつつ、訳していました。

興味深いというおもしろさはいつも味わうのですが、「楽しい」と思いながら訳せたのは、そう言えば珍しいですね。

e_rikimaru URL 2008-12-15 Mon

迷っていたのですが、dbacks51さんの記事を読んで背中を押されちゃいました。
というわけで「モノが好き」からポチリさせて頂きました。
到着が楽しみです。

dbacks51 URL 2008-12-15 Mon

確かにおっしゃる通りだと、今回痛感させて頂きました。
私は本を殆どAmazonで購入しますが、改めてみると、著者だけではく訳者にもちゃんとリンクが張ってあり、同じ訳者さんが訳された他の本も一覧できますね。今後はこういうところもちゃんと見ていこうと思います。
リンクの張ってある意味はちゃんとあるんだなあ、と思いました。

dbacks51 URL 2008-12-15 Mon

ありがとうございます。背中を押せたようで嬉しいです。
でも、この記事は、記事本文よりもコメントの方が比較できないくらい価値が高いです。井口さんも喜ばれていると思います!

井口耕二 a.k.a. Buckeye URL 2008-12-16 Tue

>e_rikimaruさん、

お買いあげ、ありがとうございます。こうして口コミでいい本の評判が広がり、読んでくださる人が増えるのは、訳者としてもとてもうれしいことです。1冊訳すのはかなりのエネルギーを使うことなので、なるべく多くの人に読んで欲しいと思います。

>dbacks51さん

読んでみたらここがよかった、あるいはよくなかったと感想を書いてくださる人がいるというのがありがたいことです。

残念なことに、いい本が必ずしも売れるというわけではありません。私の訳書の中では「セキュリティはなぜ破られたのか」なんて、普段の生活に題材を取った話が満載で一般の人にも広く読んで欲しいいい本なんですが、残念ながら、そういう風にはなっていません。

そのような状況を変える力は、読んだ人の口コミにあると思います(関係者である私が何を言っても信憑性がありません)。ですから、読んでいいと思われた本があったら、また、感想を書いてくださいませ。よくないと思ったら、それはそれで書いていただくのがいいと思います。いい・悪いという両面の評価を見つつ、どの本を読むのかを決めてもらうのがいいと思いますから。自分がかかわった本に「よくない」という評価があると悲しくはなりますが、我々にとっては、それはそれで結果です。

dbacks51 URL 2008-12-17 Wed

そうですね。書評については当事者としてはかなり興味のある部分だと思います。
ただ、私は書評についてはそんなに自信がありません。小飼 弾さん級になれば別でしょうけど、、、(苦笑)「格」が違いますから。
今回の本に関しては「翻訳がすばらしいよ!」という情報発信はできたつもりでいますが、書評については書く勇気がありません。逆にいうと「翻訳がすばらしい」という事実に関してだけは自信をもって他の人に勧められます!

本の書評・CDなどの音楽評・イヤホンの音質、これらはすべて相対的であり、いい・悪いを書くにしても踏み込んだ書き込みをするにはそれだけの覚悟が必要だと思います。
私は、イヤホンの音質については「勇気をもって」書いていますが、これだけでもかなりエネルギーを使います(苦笑)
「買ったけど、お前の書いた程ではなかった」と言われたらそれはそれでつらいですよね。ホントは自分のブログなので自由奔放に、と行きたいところですが、最低限の発言(書き込み)の責任は負っている自負はあります。

話は変わりますが、本が売れる売れないは、タイミングというか「旬」もありますね。
今回のiWozは、絶好調のAppleの関連本が花盛りの中、でもJobs本はちょっと食傷気味だな、という絶妙なタイミングでの発売だったとも思います。Jobs以外のApple本にファンは飢えていたのだと思います。
そういう意味では、最近翻訳された「Inside Steve's Brain」はJobs本人よりもそこに集まっている人たちの話が多くてよかったです。「Appleという会社というか集団を多角的に知りたい」というニーズにはかなっていたのではないでしょうか。

曖昧な返事で恐縮です。基本的に井口さんの最初の質問には応えていないことは自覚しています。

「セキュリティはなぜ破られたのか」アマゾンのほしいものリストにいれておきました。いずれ何かのきっかけで読むことにもなるかと思います。

井口耕二 a.k.a. Buckeye URL 2008-12-17 Wed

>dbacks51さん

>> 「翻訳がすばらしい」という事実に関してだけは
>> 自信をもって他の人に勧められます!

ありがとうございます。訳者としては一番うれしいかもm(_ _)m

たしかに、評価というのは相対的というか主観的にしかなりようがないわけで、それを理解して読んでもらえればいいけどそうとばかりは限りませんからね。かといって、みんなが弾さんほど開き直れるわけでもないし。

  弾さんとは、昨年、日垣隆さんが主宰された「ウィ
  キノミクス」の読書会で日垣さん、弾さん、私とい
  う鼎談でご一緒させていただきました。そういえば、
  弾さんって、いろいろな面でウォズに似ている気が
  します。

そういえば、先日来、こちらのエントリーにコメントを書いたときの私のリンク先、趣味のほうのブログになってましたね。内容的には翻訳のブログのほうにリンクをはるべきだったんですが……ヘッドホンアンプの製作でやりとりをしている人がdbacks51さんと同じシステムのブログを使っておられて、そちらに書き込むときの設定そのままになってしまっていたようです。まあ、翻訳関係のブログは訳者向けに特化しているので、一般の方が読むようなものではないのですが……こちらを含めて書評を書いてくださった方々のページにリンクを張ったので、念のため、ご確認ください。万が一、リンクを外した方がよければそうしますので(このコメントのリンク先を翻訳関係のブログにしておきます)。

dbacks51 URL 2008-12-18 Thu

日垣隆さんの本「ラクをしないと成果はでない」はDanさんも絶賛されていましたね。私も読みました。非常に読みやすく具体的でした。
結構鼻息粗く生きていますが、割り切るところは割り切れよ的な部分が自分には響きましたね。
すごいメンバーですねえ。私には想像できないメンバーです。

リンクの件、確認しました。手間をかけて頂いてありがとうございます。
本の話、翻訳の話とか書かれているので、私は個人的にこちらの方が興味産会です(個人ブログがつまんない)と言っているわけでは決してありません(苦笑))

微力ながらこのリンクを通して井口さんの訳された本、書かれた本のことをわかってもらうことを祈っております。
このコメント欄と別のカタチで、左右のペインのどこかに特設項目を作ろうかと思っています。リンクアドレスを使わせて頂きます。

Buckeye URL 2008-12-18 Thu

特設項目ですか、それはまたお手数をおかけします。そうやって応援してくださる人がいるというのはとても心強く思います。ありがとうございますm(_ _)m

おかげさまでウォズ本、かなり売れているようで、アマゾンも「一時的に在庫切れ」となってしまいました。増刷がもうすぐあがるので、すぐに在庫ありに戻るとは思いますが。

日垣さん、弾さん、私と並ぶと、これはもう、私が格段に小粒です(いや、弾さんの体が大粒だと言っているわけではありません^^;)。題材が、私が訳した本の読書会だからなんとか太刀打ちできましたけど。なんといっても、訳者が一番よく、その本を読み込んでいるわけですから。この点がなかったら、さすがに気後れしたかもという面子でした。

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ウォズニアック自伝


アップルを創った怪物―もうひとりの創業者、ウォズニアック自伝 (単行本)  (画像はAmazonより拝借)

アップルを創った怪物―もうひとりの創業者、ウォズニアック自伝


購入したてでまだ最初の方までしか読んでいませんが、Wozの本(しかも自伝)というのは結構珍しいと思い、興味をもって読み進めています。

私もAppleの歴史本についてはいくつか読みましたが、(最近ではスティーブ・ジョブズの流儀とか)たしかにJobs中心で、Wozに関しての最近の本は珍しいと思います。

この本の中身についてあまり紹介がないようなので、本の帯などに引用されている部分を紹介しようと思います。

僕について世の中でいろいろと言われていることには間違いが多すぎる。アップルとかその歴史について書かれた本も、間違いばかりでいやになってしまった。大学を中退したとか(してない)、コロラド大学から放校になったとか(なってない)、スティーブと僕が高校の同級生だったとか(何年かずれている)、初めのころのコンピュータをスティーブと僕が一緒に作ったとか(僕が一人で作った)、さ。(中略)だいたい、形式的には、僕はアップルを辞めてなんかいないんだ。(本文より)


僕はアップルを退社したことになっているし、不満があったから退社したってことになっている。どっちも違うんだよ。でもさ、これは二つとも、事実として歴史に残ってしまった。アップルの歴史について書いた本、どれでもいいから読んでごらんよ。まず、間違いなく、間違っている方の話が載っているから。(中略)そのあたりが僕には不満でね、、、。アップル草創期のコンピュータを僕がどういうふうに作ったのか、どんな具合に設計して、それがどうなったのか、だれもきちんと書いてくれていないんだ。だから、今回の本で、こういう間違いが訂正されてくれればいいなと思っている。(本文より)



■■■

ご本人には相当ご不満がたまっているようで、、(苦笑)でも、だからこそ興味も湧くというものです。

上記の引用の様に、訳文の文体はあくまでもフランクな感じです。自伝だからなのかもしれませんが、本当にWozが「語りかけている」ような親しみを感じる書き方です。

500ページ近いちょっとした大作ですが、Appleとその歴史に対して新たな視野が加わることを期待しています。


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URL 2008-12-06 Sat

私も今、読んでいます。
翻訳のおかげかな? くだけた感じで、笑いながら読んでいます。

iWoz やっと読める!って感じです。

dbacks51 URL 2008-12-06 Sat

翻訳の井口 耕二さんは、iCon(偶像復活)も訳されていますね。こちらは普通の感じですが。
いろいろな感じで訳し分けられる、この井口 耕二さんという方もそういう意味でかなり能力の高い方なんでしょうね。

井口耕二 a.k.a. Buckeye URL 2008-12-11 Thu

今回の本は、訳者としては思いきり冒険をしてあの文体にしたものです。いろいろあって担当の編集さんが途中で交代になったのですが、引き継いだ編集さんが、最初、「いくらなんでもコレはないだろう」と思われたと言うくらいの冒険でした。でも、原文の雰囲気はこんな感じだとしか私には思えなくて……編集さんも、読み進むうちに、「これ、意外にいい」と思ってくださったそうで、当初の雰囲気のまま、発刊となりました。

気に入っていただけたようでうれしく思っています。

dbacks51 URL 2008-12-12 Fri

まさかご本人からコメント頂けるとは思ってもみませんでした!感動しています。
私はいくつかの本を平行して読むタイプなので、この大作、まだ読了に至っておりませんが、他の本とはあきらかに違うこの文体に触れると、なんかホッとします。

語り口調で訳されているのに加え、英語の”I”を「私」ではなく「僕」と訳されていますよね。本当に”冒険された”というのが実感として伝わってきます。
本のカバーのWozの満面の笑みの写真を見ながら「僕は~~って言ったんだ。」的な文章を読むと、ホント似合っていると思いますよ!

今後も多くの”井口節”に触れられることを期待させて頂きます。

井口耕二 a.k.a. Buckeye URL 2008-12-13 Sat

原文の調子も、きさくに話しかけてくれてるって感じなんですよ。米国アマゾンの書評では、それがよくないと「おばーちゃんの昔語りじゃないんだから」と星1つだかの評価をつけた人もいたりしましたが(いい評価のほうがずっと多いけど)、逆に私はそれが本書のいいいところの一つだと思うんです。暖炉の前でウォズがゆっくりと昔語りをしてくれる……そんな雰囲気が。

その雰囲気を壊さないようにといろいろ考えた結果が、「僕」でありあの調子であり、です。dbacks51さんのところのやりとりを見ていると、それがうまく行ったようで、とても喜んでいます。

我々訳者の仕事は原著者の足を引っぱらないこと。それが実現できるように、これからも頑張りますm(_ _)m

dbacks51 URL 2008-12-13 Sat

なるほど。そういう雰囲気ですか。

>我々訳者の仕事は原著者の足を引っぱらないこと。それが実現できるように、これからも頑張りますm(_ _)m

確かに原文あっての訳文なのでしょうが、足を引っ張るどころか、この訳文で我々日本人に「井口さんの日本語で」その独特の雰囲気が伝わるとしたらこれは一つの井口さんの作品、といっても過言ではないと思います。

少なくとも、私は今後英語の作品の日本語訳を買うときに「訳者」もしっかり見ようと思いました。原文を読まずに日本語訳を読む私のような日本人にとっては、訳者さんの書かれた文章、文体、訳された日本語がその本との接点のすべてですから。

URL 2008-12-13 Sat

全て読み終わりました。
とてもすっきりとした読後感です。

最後まで読んで、口述筆記されたものと解り、なるほどと大いに合点がいきました。
翻訳作業は思いっきり冒険したと書かれていますが、楽しんで翻訳したのだろうなとも感じました。行間が生き生きしていると感じます。

今までJobs や Scully、Amelioと本が出され、それぞれ読んできたので、新しいことは特にないだろうと思っていましたが、全く逆。それまで信じ込んでいたことが、本当はこうと、目から鱗が落ちる思い。
欲が出て、Bill Atkinsonの自伝とかも読みたいものです。あるのかな?

翻訳していただき、どうもありがとうございました。

井口耕二 a.k.a. Buckeye URL 2008-12-15 Mon

>dbacks51さん

翻訳本を買われるときは、ぜひ、訳者にも注意を払ってください。翻訳の良しあしはほとんど、訳者で決まりますから。そして、上手な翻訳をする人も少なくない半面、正直これはちょっとと思うような翻訳で世の中に出てしまっている本もたくさんありますから。まあ、本を買うとき、一番問題になるのは「中身」であり、そこは訳者ではいかんともしがたいので、訳者だけで選んでくださいとは言えませんが。

>唯さん

口述筆記でも、書籍にまとめる段階で書き言葉にしてしまうことが多いのですが、iWozは語り口そのままで書籍化されてます。語り口そのままという形式にしたことにも、ウォズの気持ちがこめられているはずだと私は思っています。

翻訳は……はい、今までの書籍で断トツに楽しい作業でした。いろいろあって翻訳者に転職しましたが私は元々エンジニアで、趣味としては今もあの系統を続けている人間ですから。ウォズの楽しさが実感としてよくわかる気がして、そうそう、こんなのあるよなぁと思いつつ、訳していました。

興味深いというおもしろさはいつも味わうのですが、「楽しい」と思いながら訳せたのは、そう言えば珍しいですね。

e_rikimaru URL 2008-12-15 Mon

迷っていたのですが、dbacks51さんの記事を読んで背中を押されちゃいました。
というわけで「モノが好き」からポチリさせて頂きました。
到着が楽しみです。

dbacks51 URL 2008-12-15 Mon

確かにおっしゃる通りだと、今回痛感させて頂きました。
私は本を殆どAmazonで購入しますが、改めてみると、著者だけではく訳者にもちゃんとリンクが張ってあり、同じ訳者さんが訳された他の本も一覧できますね。今後はこういうところもちゃんと見ていこうと思います。
リンクの張ってある意味はちゃんとあるんだなあ、と思いました。

dbacks51 URL 2008-12-15 Mon

ありがとうございます。背中を押せたようで嬉しいです。
でも、この記事は、記事本文よりもコメントの方が比較できないくらい価値が高いです。井口さんも喜ばれていると思います!

井口耕二 a.k.a. Buckeye URL 2008-12-16 Tue

>e_rikimaruさん、

お買いあげ、ありがとうございます。こうして口コミでいい本の評判が広がり、読んでくださる人が増えるのは、訳者としてもとてもうれしいことです。1冊訳すのはかなりのエネルギーを使うことなので、なるべく多くの人に読んで欲しいと思います。

>dbacks51さん

読んでみたらここがよかった、あるいはよくなかったと感想を書いてくださる人がいるというのがありがたいことです。

残念なことに、いい本が必ずしも売れるというわけではありません。私の訳書の中では「セキュリティはなぜ破られたのか」なんて、普段の生活に題材を取った話が満載で一般の人にも広く読んで欲しいいい本なんですが、残念ながら、そういう風にはなっていません。

そのような状況を変える力は、読んだ人の口コミにあると思います(関係者である私が何を言っても信憑性がありません)。ですから、読んでいいと思われた本があったら、また、感想を書いてくださいませ。よくないと思ったら、それはそれで書いていただくのがいいと思います。いい・悪いという両面の評価を見つつ、どの本を読むのかを決めてもらうのがいいと思いますから。自分がかかわった本に「よくない」という評価があると悲しくはなりますが、我々にとっては、それはそれで結果です。

dbacks51 URL 2008-12-17 Wed

そうですね。書評については当事者としてはかなり興味のある部分だと思います。
ただ、私は書評についてはそんなに自信がありません。小飼 弾さん級になれば別でしょうけど、、、(苦笑)「格」が違いますから。
今回の本に関しては「翻訳がすばらしいよ!」という情報発信はできたつもりでいますが、書評については書く勇気がありません。逆にいうと「翻訳がすばらしい」という事実に関してだけは自信をもって他の人に勧められます!

本の書評・CDなどの音楽評・イヤホンの音質、これらはすべて相対的であり、いい・悪いを書くにしても踏み込んだ書き込みをするにはそれだけの覚悟が必要だと思います。
私は、イヤホンの音質については「勇気をもって」書いていますが、これだけでもかなりエネルギーを使います(苦笑)
「買ったけど、お前の書いた程ではなかった」と言われたらそれはそれでつらいですよね。ホントは自分のブログなので自由奔放に、と行きたいところですが、最低限の発言(書き込み)の責任は負っている自負はあります。

話は変わりますが、本が売れる売れないは、タイミングというか「旬」もありますね。
今回のiWozは、絶好調のAppleの関連本が花盛りの中、でもJobs本はちょっと食傷気味だな、という絶妙なタイミングでの発売だったとも思います。Jobs以外のApple本にファンは飢えていたのだと思います。
そういう意味では、最近翻訳された「Inside Steve's Brain」はJobs本人よりもそこに集まっている人たちの話が多くてよかったです。「Appleという会社というか集団を多角的に知りたい」というニーズにはかなっていたのではないでしょうか。

曖昧な返事で恐縮です。基本的に井口さんの最初の質問には応えていないことは自覚しています。

「セキュリティはなぜ破られたのか」アマゾンのほしいものリストにいれておきました。いずれ何かのきっかけで読むことにもなるかと思います。

井口耕二 a.k.a. Buckeye URL 2008-12-17 Wed

>dbacks51さん

>> 「翻訳がすばらしい」という事実に関してだけは
>> 自信をもって他の人に勧められます!

ありがとうございます。訳者としては一番うれしいかもm(_ _)m

たしかに、評価というのは相対的というか主観的にしかなりようがないわけで、それを理解して読んでもらえればいいけどそうとばかりは限りませんからね。かといって、みんなが弾さんほど開き直れるわけでもないし。

  弾さんとは、昨年、日垣隆さんが主宰された「ウィ
  キノミクス」の読書会で日垣さん、弾さん、私とい
  う鼎談でご一緒させていただきました。そういえば、
  弾さんって、いろいろな面でウォズに似ている気が
  します。

そういえば、先日来、こちらのエントリーにコメントを書いたときの私のリンク先、趣味のほうのブログになってましたね。内容的には翻訳のブログのほうにリンクをはるべきだったんですが……ヘッドホンアンプの製作でやりとりをしている人がdbacks51さんと同じシステムのブログを使っておられて、そちらに書き込むときの設定そのままになってしまっていたようです。まあ、翻訳関係のブログは訳者向けに特化しているので、一般の方が読むようなものではないのですが……こちらを含めて書評を書いてくださった方々のページにリンクを張ったので、念のため、ご確認ください。万が一、リンクを外した方がよければそうしますので(このコメントのリンク先を翻訳関係のブログにしておきます)。

dbacks51 URL 2008-12-18 Thu

日垣隆さんの本「ラクをしないと成果はでない」はDanさんも絶賛されていましたね。私も読みました。非常に読みやすく具体的でした。
結構鼻息粗く生きていますが、割り切るところは割り切れよ的な部分が自分には響きましたね。
すごいメンバーですねえ。私には想像できないメンバーです。

リンクの件、確認しました。手間をかけて頂いてありがとうございます。
本の話、翻訳の話とか書かれているので、私は個人的にこちらの方が興味産会です(個人ブログがつまんない)と言っているわけでは決してありません(苦笑))

微力ながらこのリンクを通して井口さんの訳された本、書かれた本のことをわかってもらうことを祈っております。
このコメント欄と別のカタチで、左右のペインのどこかに特設項目を作ろうかと思っています。リンクアドレスを使わせて頂きます。

Buckeye URL 2008-12-18 Thu

特設項目ですか、それはまたお手数をおかけします。そうやって応援してくださる人がいるというのはとても心強く思います。ありがとうございますm(_ _)m

おかげさまでウォズ本、かなり売れているようで、アマゾンも「一時的に在庫切れ」となってしまいました。増刷がもうすぐあがるので、すぐに在庫ありに戻るとは思いますが。

日垣さん、弾さん、私と並ぶと、これはもう、私が格段に小粒です(いや、弾さんの体が大粒だと言っているわけではありません^^;)。題材が、私が訳した本の読書会だからなんとか太刀打ちできましたけど。なんといっても、訳者が一番よく、その本を読み込んでいるわけですから。この点がなかったら、さすがに気後れしたかもという面子でした。

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