
(画像はLogicoolより拝借)
最近多く見かけるようになった「かな表記なし日本語配列」キーボード、ロジクール ロジクール イルミネート キーボード CZ-900
私の好きなパンタグラフ式のキーストロークに加え、なんと言ってもその最大の特徴はキーが暗闇で光ること。

新MacBook(の高い方)にまでその展開が拡大されてきたキーボードイルミネーションですが、その感覚を手軽に手に入れることが出来ます。
私も初代MacBookから今のMacBook Proにして最初に感動したのがやはりこの部分でした(購入直後のシステムのクリーンインストールという儀式もわざと暗闇でやったくらいです)ので、やはり「人間は光り物に弱い」というのは通説どおりのようで(笑)
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もう一つは、私がお気に入りでつかっているPFU
HHK ProfessionalJP(下記は墨モデル、白もあります)

(画像はPFU発表文より拝借)
今月の14日に発売が開始になったばかりのモデルです。こちらはWin/Mac両用です。
私は初代のPro(英語版、墨モデル)を会社のWindowsで使っていますが、とにかくその打鍵感は最高です。適度に深みのあるキーストローク(静電容量無接点方式という方式だそうです)、Liteでは割と「カチャカチャ」という打鍵音がしますが、Proは「コトコト」という渋みのある音がします。
私が購入した初代(英語版)から比較すると、
・日本語配列も選択可能になった
・USB端子がついた
・カーソルキーが付いた(初代のには付いていません!Fnキーとのキーコンビネーションです。慣れるのに結構苦労しました)
と、着実に進化をしています。
HHK Professionalにもなると2万円を超える商品になるのですが、これはある意味一生もの、という気がしています。
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新MacBook・MacBook Proが出たときも「キーボードを英語版にする」というのを待っている人たちが多かったようにも思いますが、その中には「純粋に英語版に慣れきっているので英語配列じゃないと困る」という方もいると思いますが、「ローマ字入力なので使いもしない日本語表記が付いているとなんかダサイ」と思われている人もいるのではないかと思います。
今後のAppleの各種商品の選択肢に「日本語配列、かな表記なし」というオプションも追加されるといいのではないかと思います。
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コメント
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こんにちは♪
>「人間は光り物に弱い」
あっ、バレましたか!(◎_◎;)。
自分の場合、それで購入モデルはMBPと迷わず決まってましたから(笑)。
ロジクール イルミネート キーボード CZ-900、イカしてますね。
でも(PFUの様な)コンパクト・バージョンも有ったら最高なんですが。
PFUの初代(ADB接続なモノ)はPowerMac8500のお伴で以前使って、PM8500と共に里子に出してしまった訳ですが、また機会とお金があれば使ってみたいモデルです。
ども。
Ryoさん、「MacBookにもバックライトキーボードが!?」とかなり感動されてましたからねえ(笑)
PFUはいいキーボードですよね。もしこれがバックライトにでもなったりしたら、速攻で買って一生ものでしょうね。
そろそろシーズン的にもそうですが、クリスマスのイルミネーションとか光るものにはロマンを感じるんでしょう、人間は。
ちなみに魚の光り物も私は好きです。関係ないか(笑)
たしかに,私もローマ字入力なので,キーボードのひらがなは不要なんですよねぇ.バイク乗りが隠語で”ふわわ”kmなんて言うときに使うくらいか?
(私は”ふわわ”kmも出しませんよ,ヘタレなんで^^;)
でも,英語のみキーの場合は,”英数”,”かな”キーが無くなっちゃうんでしたっけ,結構便利なんですよね”英数”,”かな”キー(^^)
HHKのはないのですが、CZ-900の場合は「英数・かな」キーは存在します。
各種他社から出ているJIS配列カナなしキーボードでも「英数・かな」キーがあるものが多いです。
確かに重要なキーです。特にWindowsの場合は。私の場合ATOKですがキーアサインを変えてやりくりしています。IMEでも出来るはずですよ。