
(画像はAppleより拝借)
ちょっと古い話ですが、先月の28日にAppleはiPhotoを7.1.5にアップデートしました。
このアップデートにより、iPhoto プリントサービスで注文したブック、カード、およびカレンダーの印刷品質が向上します。
わたしも以前一度親が上京した記念にフォトブックを作成しプレゼントしたことがあります。(過去の投稿1・2)
送られてくるまでの時間が2週間かかったこと以外は、フォトブックの出来もその梱包も非常によく満足したのを覚えています。
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その画質がさらに向上するのは嬉しい限りです。
ただ、非常に素朴な疑問なのですが、注文したものの印刷品質が向上するのは、注文をうけた「向こう側」の努力(いいプリンターを導入するとか)の問題であり、こちらから注文を送信するiPhoto側のバージョンアップがなぜ必要なのか? というのがどうしても理解出来ません、、、(苦笑)
写真そのもののデータ以外にもなにか別の情報を送るようになったりしているんでしょうか?
上記の親の上京の時のブックがiPhoto上ではまだプロジェクトとしてそのまま保存されているのですが、もう一度頼んでみて差を見てみようかな(笑)いや多分しないですけどね。
季節柄では来年のカレンダーとかでしょうか。気に入った写真が表紙をいれて13枚以上あるかどうか一度iPhotoの「最近の12ヶ月」の棚卸しでもしてみようと思います。
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コメント
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おそらくiPhotoは注文の際にネットワーク負荷の低減のために、画像データの解像度等を変更し最適化してから転送していると思われるのですが、その画像最適化の品質を向上させたということではないでしょうか。
確かにそういうことかもしれませんね。
その「最適化」がiPhoto内でブックを作るときになされるのか、作ったブックのデータを転送される時になされるのかは分かりませんが、より高画質を保ったまま転送されるということでキレイなブックができるということでしょうね。