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AppleTV

(画像はApple.co.jpより拝借)

Apple TVですが、USでは価格が$299から$229へ値下げされました。
でも日本では「36800円」で据え置きです。
日本では「iTunes Movie Rentals」も始まっていませんし、「TV番組のエピソード売り」もありません。


何が言いたいかと言うと、Appleは映画会社からキックバックをもらうシステムにしたのではないか?という思いです。でないとUSだけ$229に価格変更というのが普通では納得できません。

「どうしても動画配信で覇権を握りたいから」今回はハードは出血覚悟!?という見方も出来ますが、そうならば価格はズバリ$199でしょう。$229はあまりにも「歯切れの悪い」価格であり「なにか訳あり」感がぬぐえません。
全く根拠はないのですが、アメリカの人の平均のレンタルビデオが年間○○本で、1本あたり○○ドルのキックバックをもらい、○年で回収、というような「なにか計算したような」痕跡を感じる価格だと勘ぐってしまいます。


昨年の例で言えば、通信キャリア(AT&T)からのキックバックの噂が流れるなかでの突然のiPhoneの価格変更で世間を騒がせたことを思い出しました。


今回の目玉の一つである「iTunes Movie Rentals」ですが、これだけの映画会社をあつめることができて、Rental料がそれなりの価格なのにその中にAppleに対するキックバックも含まれていたりするものでしょうか、、なんか話がうまく出来すぎているような気がします、、、


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