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バッテリーインジケーター   (画像はAppleより拝借)

今回の新MacBook・MacBook Proに加わった本体側面のバッテリーインジケーター。
別に文句、というほどではないのですが、ちょっとした疑問があり腑に落ちません。

これまでのバッテリーインジケーターはバッテリーそのものにありました。私は個人的には「本体に装着しなくてもバッテリーの残量が確認できるんだー。すげー。」と思っていたわけです。

私はデジカメを買うと必ず予備のバッテリーを買います。旅行に出かけるときなどは2つのバッテリーをちゃんと充電して持って行きます。
でもちゃんと充電されているかどうかはバッテリーだけをしげしげ眺めていても分からないわけで、充電したつもりでも時々不安にかられることがあります。

MacBook Pro用の予備のバッテリーは(財布の都合で(苦笑))買っていませんが、このデジカメのそれと同じように思っていて、もし買うときが来たらその予備のバッテリーはMacBook Proに装着しなくても大体の残量が確認できるので便利だなー、と思っていたわけです。

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バッテリーインジケーター

MacBook Proを使っているときは、画面の上にちゃんと残量が出ます。なので少なくとも、開けて使っているときに今回搭載された側面のバッテリーインジケーターのお世話になることはないでしょう。

ユースケースとして想像できるのは、作業途中にフタを閉じて小脇に挟んで持ち歩いている時でしょう。たしかにこの時、この側面インジケーターは便利かも知れません。
でも、そういう場合、別に「側面にある」ボタンを押すのと「底面にある」同じボタンを押すのとで、そんなに便利・不便の差があるとは思いません。

それよりも、これまでの機能であった「バッテリー単独でも残量が表示される」というものが失われたことの方が大きいと思うのですが私だけでしょうか、、、

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ただ、最初にも書いた通り、これはちょっとしたことであり、本音そんなに気にしていません。

逆に、今度の新MacBook・MacBook Proの専用バッテリーからはその残量インジケーターがなくなったわけで、それもあってか今までのMacBook系のバッテリーの15800円から14800円に1000円安くなっている方が嬉しかったりしますね(笑)


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