
写真を拝借したiFixitでのMacBook Airのバラシの時の写真です。ビスはこの底面だけの10本のようです。
私の持っているMacBookとMacBook Proのビスの数を改めて調べてみました。
足とかに隠してあるのかも知れませんが、見えるところだけ。
MacBook(初代)
両側面に2本づつ・ヒンジのある背面に4本・底面に3本 =11本
MacBook Pro(15インチ・Early2008)
両側面に4本づつ・ヒンジのある背面に2本・底面に4本・液晶面下に2本 =16本
もちろんWindowsマシンにはもっと多いものが多いと思うのですが、それにしてもMacでも数えてみると結構あるものです。
でもビスといってもきれいなビスを使っているので、デザイン的にそんなにノイズになっているとも思わないのですが、Jobsはそれすら我慢できないのでしょうか?すごいこだわりですね。
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、、なんていうのは実は表面的なことで、一番最初に写真で上げたMacBook Airは内部を含めるとトータル88本のビスを使っているそうです。
本日のKODAWARISANの記事にあったのですが、なんと新MacBookは「全くビスを使っていない」という可能性もあるそうです。
これは生産技術的にみると本当に革命的なことだと思います。「Brick」の話が出たばかりですが、効果としてこんなにすごいことをするなんてさすがに想像はしていませんでしたから。。
修理でロジックボード交換とかになったときには一体どうするのか、という心配もありますが、、、iPodの様に「即新品交換」というわけにもいかないでしょうけど、、
商品的には、かなり噂ベースで予測できてきているのですが、ここにきて「中がどういう作り方をしているのか?」という今までのない興味が湧いてきました。
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