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iPod nano4GB

iPod nano4GB

欧州や日本(ビックカメラ池袋本店・パソコン館池袋本店限定)など、US外の一部店舗で「幻の」iPod nano4Gの4GBモデルが販売されているようです(日本は19日より)。
【追記】
日本での発売はヨドバシカメラでも行われるようです。店頭のみ。


情報によると、直前までiPod nanoの新製品のLine-upは4GB・8GBだったのが、直前で8GB・16GBに変更になったのだそうです。

道理で16GBの出荷が遅いわけです。。。Jobsは9日の発表の際に「16GBモデルは週末、遅くても週明け」とか言っていましたが、私の場合、発表日に注文したにも関わらず今日現在未だに「未出荷」の状態ですから。。

また今回発売の4GB限定モデルには、ブラックが含まれていないようです。これはJobsのキーノートのチャートに黒モデルがなかったミス?ともなんらかの関係があるかもしれません。

8色


■■■

9日のイベントの前に私は「大事なプライスポイント」という投稿をしました。
先のオッペンハイマーの決算報告の際に、先行き原価率を悪化させる商品の投入があるということを匂わせていたので、私はかなり大胆な予測をしました。

iPod shuffle 1GB $49 → 廃止(もしくは維持)
iPod shuffle 2GB $69 → $49(もしくは維持)

iPod nano 4GB $149 → $99
iPod nano 8GB $199 → $149

iPod classic 80GB $249 → $199
iPod classic 160GB $349 → $299
(120GBがあるとしたら、$249)

iPod touch 8GB $299 → $199
iPod touch 16GB $399 → $299
iPod touch 32GB $499 → $399


別に自慢するわけではないのですが、たぶん当初の目論見はこれで合っていたのではないかと思います。とにかく$99・$199をヒットするというのが最大のポイントだったはず。

で、その$99と$199というマジックプライスポイントをそれぞれiPod nano4GB、iPod touch8GBで叩く予定だったんでしょうけど、どちらか、もしくは両方があまりにもコスト的に現実性が無くなったんでしょうね。

私の予想では、iPod touch8GBの$199についてはコスト的には無理でもApp Storeでの後々の収入・iPhone OS機のプラットフォームの拡大を考えれば、先行投資的に戦略価格は付けられたのでは、と思います。

ということは、結局、犯人は$99を付けられずどうしても$119までしかつかなかったiPod nano4GBということになります。$119はどう見ても締まりのない価格です。これを出すくらいなら、現行価格を維持して「容量が倍」という方が伝わりやすいですよね。なので4GBはボツになったのではないでしょうか?

その流れの中で、iPod nanoという超売れ筋が8GBモデルの1シリーズではどうしようもないので急遽16GBモデルを追加。価格は現状維持の$199しかないので、iPod touch8GBには$229に”逃げてもらった”ということではないかな、と。


生産を始めてから戦略を変更なんて、かなり直前までドタバタしていたんですねえ。
それにしても、正式Line-upの16GBモデルより先に8GBはおろか4GBモデルまで出してしまうなんて、16GBを待っている身からするとつらすぎますデス。。(苦笑)


PS;ビックカメラでは私が先日買ったクリプシュのイヤホンの先行販売も一手に引き受けているのですが、今回のiPod nano4GBも引き受けたようですね。ここはなにか特殊な営業部隊が最近いるのでしょうか、、、
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