
(画像はhttp://www.appleinsider.com/より拝借)
前の妄想で「Air=Wi-Fi」という感じで妄想してみました。
今回は別の視点で。妄想って楽しいですねえ(笑)
でももうすぐ本番が来ちゃうので最後になりますかね。
「There's something in the air.」ということは「In the Air」に「なにか」ある、ということです。
Appleで言うと、かつて「In the Air」に「色」があったことがありました。
もちろんみなさんご存じのなつかしのiMacのCMです。
この曲はThe Rolling Stonesの「She's A Rainbow」ですが、この曲のサビの部分の歌詞は、
She comes in colors ev'rywhere;
She combs her hair
She's like a rainbow
Coming, colors in the air
Oh, everywhere
She comes in colors
あの時は「In the Air」に「Color」がやって来ました。
今回もあのCMにひっかけた「Something In the Air」ではないかと。
なぜあのCMを引き合いにだすのか、というと、iMacが発売されたのが今からちょうど10年前の1998年(Wikipediaによる)ということだからです。
もし前回とおなじ「Colors in the air」の再来だったら、レインボーの7色の”MacBook Air”でも出ますかね(笑)
前回の「Air=Wi-Fi」という妄想にあまりにもひねりがないので、今回は思いっきりひねってみました。
でももし、Keynoteの最初にこのCMが流れたりしたら、我ながら感動します(笑)
PS;ソニーの液晶TVのCMでもこの曲が使われていたりします。動画の解説によるとNew Yorkをはね回るうさぎだそうです。YouTubeのリンクはこちら。
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コメント
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どもです!
そう言えば初代iMacが発売になってから10年が経つんですね。
僕はその頃コンピュータなんて全く興味がありませんでしたが「10歳のiMac」って何か可愛らしいですね。
皆さん今は「妄想」にふけっているのですが、明日になれば「Air」の意味が何だったか分かると思います。
僕はiMacも帰って来ましたし、普通の気持ちで「MacWorld」を楽しめます。(何もトラブルが無ければ...ですが...)
iMacの件、ひとまず良かったですね。Retroさんの記事にコメントさせていただきました。
妄想は楽しいです、「なぞかけ」みたいで。でももう終わりですね。SF Expoの次、っていつでしたっけ?(苦笑)
どうもです.
前回の記事といい今回の記事といい楽しませていただきました.
>妄想は楽しいです、「なぞかけ」みたいで。
たしかに禅問答みたいな感じがあって楽しいですね.
何が発表されるのか早く知りたいのは当然ですが,なんだかもったいないような気もします.
それにしてもStonesが出てくるあたり流石です!
歌詞にからめるっていうのはありだと思います.
PS:リンクありがとうございました.m(_ _)m
米国では虹は六色だったりする
DoubleKOさん>こちらこそいつも楽しみに読ませていただいています。DoubleKOさんのブログにリンクを貼っていただいていたのを最近気づき、私の方にもはらせていただきました。
「あわせて読みたい」にも最上位に出てきますので、ダブりますけど(笑)
無名さん>勉強になりました。5色の国とかもあるんですね。私こういううんちくが大好きです。
98年夏でしたね、もう十年あの時はボンダイブルー一色でこの色は十年持つとか言ってたのが懐かしく思い出されます、「She's A Rainbow」が使われたのは第二世代ですね、カラーバリエーションが有って、266MHzに成って。
kitchomさん>たしかにWikiをしっかり読むと、
■iMac 266MHz (Rev.C)
背面色のカラーラインナップがキャンディーカラーの5色になった。
発売日 : 1999年1月
「満9歳」でした。残念。「10年目の「In the Air」は、、、」に変えましょう(笑)
視点が素晴らしいっっっっっ(感心感心)!!
記事に取り上げていただいて恐縮です。
ノスタルジー系妄想という新ジャンルを開拓してみました。ボロは出ましたが(苦笑)