
AirMacユーティリティがアップデートされ、5.3.2になっています。
ソフトウェア・アップデート経由でアップデート出来ます。
一応、情報としては、こちらのサイト。ただ、よくあるアップデートと同じで「なにがどう良くなったのか?」が書かれていません。
Time Capsuleを親にして合計3台のAirMacを繋いでる身分としてはアップデートするしかないのでアップデートはしました。
改善されたと感じるのは、このユーティリティの起動が速くなったこととAirMacの認識が速くなったことくらいでしょうか。。。遅いよりはいいですが、そんなにありがたみを感じません。
何度か書き込みしている「WDSネットワークを組むと破綻する(機器を認識しなくなる)件」に関しては、AirMacのファームウェアがアップしたわけではないので期待はしていませんでしたが、期待通り「ダメ」でした。もう再設定にも慣れっこになってしまいました(苦笑)
まだまだ待つしかなさそうです。
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ところで話はかわるのですが、時が流れた過去のコトとは言え、昔のAppleはネーミングでぶつかるとなるとちゃんと引き下がっていたんですよね。ご存じの方も多いですが、AirMacは日本の呼び名でアメリカではAirportです。昔は優しかったんですねえ。
Apple Recordの件、CISCOと戦ったiPhone、日本のアイホンと戦ったアイフォーンなどなど
最近は強引なんですけどね。
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