クラシック音楽を聴くようになって月日が浅いので、これまでiTunesのこの機能すらしらなかったのですが、結構基本的なところに便利な機能がありました。
例えば、下記は「ベートーベンピアノ協奏曲全集」というアルバムです。

これを普通に「シャッフル再生」にすると、、、

これでは、クラシックの場合、音楽になりませぬ。
私の場合、勉強不足でここであきらめていました。
ところが!
■■■
iTunesの各曲の「情報を見る」の中にある「グループ」という欄に、例えば下記の様に協奏曲第5番なら第5番と入れます。

そして、設定メニューで

を選びます。
そして最初と同じように、一番最初のプレイリストを「シャップル」すると、

楽章の順番は崩れずに、みごと協奏曲の順番だけシャッフルされました。
うーむ、修行が足りませぬ、もっと学ぶべきことは多そうです。。
でもこれでクラシック音楽も安心して、シャッフル再生できますね!
- 関連記事
-
スポンサーサイト
コメント
コメントがありません。
私もクラッシック音楽よく聴いていますが,「シャッフル時にスキップ」にチェックを入れてシャッフルしないようにしています.
何せ長い時間の交響曲が多いもんで,会社からの帰り道で1曲聴けるか,聴けないかですし...シャッフルさせるには何往復もしないと(^^;)
ベートーベンを聴かれるとは”通”ですね.私はまだ,ロマン派にとどまっております(^^;)
いえいえ通だなんて。わたしは「のだめカンタービレ」で目覚めた純ミーハーです。当然のようにベートーベン交響曲第7番から入りました(笑)
他にもドボルザークとか聞くのですが、中心はベートーベンですね。
62年のカラヤンの交響曲全集、Brendelのピアノの協奏曲全集(これが上のリストです)と、最近ついにBrendelによるビアノソナタ全集も買ってしまいました。Brendelは今年で引退するそうで残念ですが、彼のピアノ聞いていると心が躍ります。