
(画像はmarcs.co.jpより拝借)
風の強い日にビニール傘が壊れてしまう映像は、テレビの気象情報ではもはや風物詩になります。それを真っ向から覆す概念の傘があり、どうも気になっています。
Gadget好きの傾向でしょうが、
1. 機能の本質(この場合、強い風雨にも耐える傘)を追求している
2. 今までのものとはカタチが異なる
3. 仕組みが気になる
こういう類のものを提示されるとどうも気になってしまう気がします。
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この傘は、オランダのSENZ Umbrellasという会社の傘で、写真の傘は時速100Kmの風にも耐えられる構造になっているそうです。
時速100Kmと言えば、秒速27.7m! 相当なものです。
軸がセンターには無いため、体がすっぽりと収まるデザインで、さらには
>風の中でベストな位置に傘が動き、一般の傘が裏返るほどの強風の中でも風自体をいなしてくれる
ということは風見鶏のように動くということでしょうか?
▼商品紹介ページ
▼FujiSankei Business i.の記事
・時速60Kmまで耐える折りたたみ傘タイプのminiもあります
うーん、いつか買っている気がする、、(苦笑)
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