アイキャッチ画像
iMac

(画像はApple.co.jpより拝借)

iMacが噂通りのマイナーアップデートを行っていました。
この手のマイナーアップデートは、Intelチップになってからの弊害かもしれませんね。
予想も当たるし、登場時期も気象庁の長期予報よりは当たるようになってきたと思います。
そういう意味では一つサプライズを失ったかもしれません。

もちろん、商品的にはIntelに変えてから素晴らしくなりましたし、Windowsも走るようになり文句のつけどころがありません。なので文句をいう筋合いは全くないのですが。

デザインも他の機器と同様変わりませんでしたね。
「Appleの商品の背面は、他社の商品の正面より美しい」というJobsの名言を特に強く表現している商品なので、素材を一回変えた以外は変える必要もないのでしょう。

背面

それでも変化点はあります。
Appleが月曜日にかかわらず、新製品を発表しました。

USのApple Storeの人とかは昨晩は日曜日なのに休日出勤でしょうか。大変ですね。
もしくは月曜の朝から早朝出勤ですかね。

それはそれで大変ですが、よく噂されている(対ドルの価格変動による)ドル圏以外で販売されている商品の「一斉価格変更」が行われる気配が、今回のiMacの日本円で垣間見られました。

もしかして、明日の「Apple Tuesday」はアメリカ圏以外の国だけが「We'll be back soon!!」でしょうか?
再開するとiMac以外の商品の価格が全部一斉に変わっているとか。
それはそれでアメリカ以外にとっては、メガ級の「Apple Tuesday」ですね。

私は特に今は買うものはありませんが、明日は日本は祭日。お店も賑わうでしょう。
そんな中、Apple商品を買った人がいたとしたら、夜家帰って昼に買った商品の値段が変わってた、なんてことになると悲惨ですね。。

こういうのはやり方が難しいです。今回のiMacの様に「新製品を出すタイミングで」ふっと値段を下げてみたりするのが普通ですが、それともiPhoneの最初でもあったように、10000円のApple商品クーポン券とかにしますかね。。



【追記】
結果的に、メガ級のサプライズ一斉値下げはありませんでした。まあ普通そうですよね(苦笑、ただ最近日本ではまたMacBook AirのCM露出が増えたので199,800円への価格変更とかはあると思っていたのですが、、)。
為替動向次第、と言う部分もありますが、今後の新製品はその「日本円価格」にも注目ですね。


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  • わっつ
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実は会社でiMac2台購入するために見積を取り、昨日稟議書を提出したところです。新しいのが出るだろうから待っていたんですけど、早く提出しろと言われちゃったんで。他人が使用するマシーンなのでどうでもいいんですけどね。
ただ、今自分が会社で使用しているiMacは昨日まで最新だったのに・・・

あ、一番下のやつは殆ど変化無いからいいか。

ただ一番下のやつでもFSB1066MHzとかって大きくないですか?
と、心配してもしょうがないか。

会社のやつなら、まあ問題ないでしょう、変に思い入れを入れなくても。

わっつさんが「仕事が遅い」と思われるよりはずいぶんマシでしょう。

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