
(画像はDoCoMoより拝借)
昨日はMNP(au→DoCoMo)した際の「出た理由」を書きました。
今日はDoCoMoに入った理由を書きたいと思います。
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1. 無料「通信」分
通話のコースはSSから始まって各種コースがあります。で、そこには無料通信分が付きます。まあauと一緒だなあと最初は思っていたのですが、これは「通信分」でauの「無料通話分」とは違います。
つまり、auの「無料」は通話に対してだけの無料分であるのに対して、DoCoMoの「無料」は通話にも通信(パケ代)にも使うことが出来ます。これはかなり融通が効きます。
もちろんパケホーダイ系に入るとこれらの無料分は「通話」にしか使えませんが、私はそれには入っていなくて、この無料通信分+パケットパック10(こちらも無料通信分がまた1000円分付きます)+親の無料通信分(分け合えて繰り越せる)で十分いけると踏みました。
auはパケ割が基本的に定額制(ダブル定額・ダブル定額ライト)で一種のパケホーダイ系なのでこのシステムはとりにくいんでしょう。
2. 通信が速い
家のネット回線と一緒で、これは速ければ速いほうがいいです。一時期はauのWINが速かったですが、FOMA Hi-Speed(HSDPA)になってこっちの方が速くなりました。通信品質も安定しているのでしょう。数字以上にWINよりFOMA Hi-Speedの方が体感的にかなり速く感じます。
3. 家族間のメールが100KBまで無料
auは文字数50文字までのCメールが無料でしたが、これはそれとは桁が違います。Cメールと違って(小さめのサイズなら)写真も添付してもOKなので今までとは家族間無料でできることがかなり進化しました。
4. iMode.net
最近始まったサービスですが、ケータイで受けたメールをPCでも送受信出来ます。特に送信に関しては「親指打ち」の苦手な私としては、PCのキーボードをつかって返事が書けるのは非常にメリットが大きいです。絵文字も大丈夫だそうです。
auもau OneというGmailベースのau.oneメールというのがありますが、これはメアドを別途取らなければなりません(@auone.net。携帯の普通の携帯メールは@ezweb.ne.jp)。
それに比べてiMode.netは@docomo.ne.jpのみです。PCから返事をしても相手には@docomo.ne.jpから送られたという認識になり、変に送り手を惑わすこともありません。送受信をしている「相手」のことを考えるとこちらの方が親切だと思います。
5. いつかはiPhone
まあそういう期待も否定はしませんけど(笑) →実はこれが一番大きかったりして。。
一種のギャンブルです。
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個人個人、携帯の使い方・スタイルが違う以上、どのキャリアのどのプランが効果的かというのはさまざまですので、「個人的な思いこみ」ということで読み流してください。。
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端末は写真にあるN905iμですが、まだレビューが出来る状態にありません。操作・設定がまだ満足にできないのです。auとDoCoMoでは、UI言語・世界観が大きく異なっているようで完全にハマっています。600ページ近くある取説と格闘中です。
一つ言えるのは、私がこの端末を選んだデザインのポイントはただ一つ。
ネット上にちょうどいい写真がないので自分で撮りましたが(下手ですいません)、

この端末だけは、「開いたときにヒンジが完全に隠れる、また段差もない、一番美しい「くの字」をしていた」こと。
本当は機能的にはN705iμでもよかったのですが、そっちはヒンジ段差がありました。
これだけがどうしても譲れませんでした。
変なこだわりですが。
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