
これの使い方は各人各様だと思います。
私の場合はメイン面が「1」でメーラーやSafari、RSSリーダーなど普段使いの面にしています。
「2」面はiTunes専用にしていました。これまでの「ちっちゃいコントロールスクリーン」にせず、いつも全画面のままBGMを選べるというのはとてもありがたいことです。
その後Fusionが来て「3」面はWindows XPの画面になりました。同時に立ち上げていると「コントロール+↓」ですぐにWindowsになるなんて感動ものでしたね。
それにしても「4」面は空いていたわけです。
それでハタと気付いたのが、iTunesを「2」面から「4」面に移動し、「2」面を解放することにしたのです。アクセスに関しては、Dock上のiTunesのアイコンをクリックすればすぐ「4」面に斜め移動しますので全然問題はありません。
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ではなぜ「2」面を開けたか。
エクスポセで「デスクトップ」という機能があります。これは散らばっていたウインドウが一斉に欄外に出てデスクトップに散乱させたアイコンへのアクセシビリティを上げるものです。
そういう用途で使うのであれば、コントロール+→でデスクトップが「まったくアプリの開いていない「素のママのデスクトップにアクセスできる方がいいのではないか」と思った次第です。
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個人的にはデスクトップにはHDDのアイコン以外は、今後読もうというwebページのリンクが多く乱雑に置いてあります。これらをクリックするとすでに「1」面に割り当てているSarariでちゃんと開くので「2」面はデスクトップのままです。なかなか便利かも、と思っています。
これまであは貴重な4隅のホットコーナーの一つにエクスポゼのデスクトップを割り当てていたのですが、他のわりあてが出来るのではないかと、結構うきうきしています。
とりあえず今まで割り当てたことのない「DashBoard」を割り当ててみました。なかなか快適です(笑)
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コメント
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どもです!
Windowsを入れている方には可能性が広がる使い方ですね!
四隅のホットコーナーは僕の環境でも大活躍です。
ポインタを左上に持って行くと「デスクトップ」なんですが、これはPantherの頃からの使い方です。
Spacesをイマイチ活用しきれていない僕には勉強になる記事でした。
ありがとうございます。
こんばんは。
エクスポセの「デスクトップ」の変わりにSpaces(のとなりの面)を使う、という本来とは違う?趣旨の使い方ですが、使う側からすると一緒、という場合も多々あるかと思いまして記事にしました。
自分で書いておいてなんなんですが、このエクスポセの「デスクトップ」の変わりにSpaces、というのは結構気に入っていまして、そのおかげでデスクトップ上がアイコンで散乱状態になっています(苦笑)。でもページのリンクとか、一度フォルダに入れてしまうと二度と開かなくなるのではないかと思い、ついついデスクトップ上に置いてしまうんですよね、、、ブックマークをうまく使う、という手もあるんでしょうけど、どうもそのあたりがアナログな人間なので、、