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2010年11月17日 Archive

CDが”オールドメディア”になった年、として覚えておこう

iTunes10
(画像はTech Crunchより拝借)

本日真夜中のApple祭りは、「ビートルズがiTunesにやってきた」でした。
正直、私はあまり大した感想はありません(苦笑)。個人的にそんなに思い入れのあるアーティストではない、というのが全てです。昨年リマスターCDが発売になったときもいろいろとニュースで流れていましたが、わりと受け流していました。すごい思い入れのある人はやはり非常に多いんだな、というのは感じましたが。

今回ティザーをやってまで「ビートルズ」を発表した背景として、よくいわれているのは、英アップルとの長年に渡る係争(→ Wikipedia)にやっと終止符を打った、ということです。もちろんアップルとしては長年の懸案だったことが終わったということで、会社としての「大きな出来事」であることは間違いないでしょう。

■■■

私が感じたのは、今回のビートルズの発表が、Jobsが今年後半をかけてやってきた一連の発表の「最後のプレゼンチャート」だったのかな、ということです。


・9月 MusicイベントにてiTunes10を発表。上の絵のとおり、アイコンからDiscを取り払いました。

・10月 新MacBook Airを発表。「ドライブレス」のノートが「次世代の標準的なパソコン」になることを高らかに宣言しました。

・そして昨日。ネット音楽販売における大きな「Missing Piece」をついに埋めました。


この3つの発表は、こうしてみると話の「テーマ」が一貫しており、3つを繋げてひとつのパッケージとして発表されていたとしても全く違和感のないものだと思います。

「2010年。CDが本当にオールドメディアになった年として、記憶しておいて欲しい」と。


ビートルズにそんなに熱心ではない私でも、このように考えると、「なぜ昨日はティザーまで行ったのか」ということをなんとなく理解できるのです。

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