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2010年08月 Archive

【イヤホン】moshi audio vortex

moshi vortex

発売したてのmoshi vortexを購入しました。
きっかけになったのは、retroさんのレポート記事(→こちらこちら)ですが、moshiの代理店をされているMJソフトさんで「【先着10名様限定、モニター価格[3,990円]キャンペーン。】(すでに予定数は終了しています。通常価格は8400円です。) 」を行われていたのが最後の一押しになりました。
モニター価格での購入条件として「必ず商品到着から2週間以内に、ご使用いただいた感想をTwitterまたはブログまたはホームページに掲載してください。」というのがありました。
私の場合、そういう条件があろうとなかろうとブログにはいつも感想を書いているので(^_^)、お安いご用です。

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この価格帯のイヤホンは、万能タイプというより「なにか特長を一つ持っている」というほうがおもしろいんじゃないかと個人的には思っています。
そういう意味で、このイヤホンの特長は「低音」ということになります。とにかく低音が鳴ります。しかも、量感があるというだけではなく、明瞭でクリアでもあります。ドラムのバスドラのキックはタイトですし、ベースラインも明瞭です。フルオーケストラのクラシックでは、コントラバスの弦の響きまでちゃんと聴こえてくる曲もありました。
買ってすぐはこの低音が出過ぎていて、中音や高音にまでかぶってしまってどうしようと思いましたが(苦笑)、多少なりともエージングを行うと、その暴走も収まってきていい感じになってきました。

低音を出すこと自体は乱暴に言えばチューニングでどうにかなると思うのですが、量感ある低音をこれほどまでにタイトにまとめる、というのはそんなに簡単なことではないと思います。
それを実現しているのは、ユニークな三角形の形をしたメタルハウジングの効果だと思います。このハウジングはとにかくカッチリと出来ていて、またかなり重いです。同様な感じのハウジングとしてはAtomic Floydがありますが、それよりもmoshi vortexのハウジングの方が重いです。これほどまでにしっかりしたハウジングをこの価格帯で実現しているということだけでもかなりの力作だと思います。

音質に関してもう一つ言うと、高音域はもう一歩というところでしょうか。低音に負けないように鳴るには鳴っているのですが、ちょっと粗い感じがします。ハイハット・シンバルの鳴りや残響がもの足りません。
BAタイプではなくダイナミックタイプのイヤホンなので音もその傾向なのですが、ダイナミックタイプながらカチッとしたハウジングでキレイな中高域を鳴らしてくれているAtomic Floydには及ばないです。

まとめると、
キレイで豊かな低音 → moshi vortex
キレイな中高音 → Atomic Floyd(ただ”同じ価格帯”ということで言うならSony MDR-EX500SLかな)
音のディテール → BAタイプのApple In-Ear Headphones with Remote and Mic
という感じでしょうか。

「低音」ということで、イコールRock, Pop, Hip Hop, R&Bなどに向いている、という言い方も出来るのですが、私はクラシックにも使えると思います。いうまでもなく低音は音の背骨となる大事な部分ですので、これが鳴るか鳴らないかで、どんなジャンルでも聴こえ方は変わってきます。クラシックでもオーケストラだけでなくピアノソナタでもちゃんと変わってきていて、楽しんでいます。

このしっかりしたハウジングを武器として持っていれば、moshi vortexは今後の上位機種への展開も期待出来そうです。

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音質以外の特長について。

○卓越した「音漏れのなさ」
結構大きな音で鳴らしていても音漏れは殆どありません。安心して音量を上げられます。私のこのクラスの手持ちのイヤホンでは音漏れを気にしないといけない機種が多いのですが、そういう意味でもポイント高いです。

○(私の耳には)装着感抜群
付属していたイヤーチップの中で標準のMサイズのチップを付けていますが、装着感が抜群です。チップが柔らかめなので外耳道への負荷も少なく、またハウジングが耳のくぼみにぴったりはまるので非常に気持ちいいです。
重いハウジングですが、全く負担を感じません。

手持ちのComplyチップを装着してみましたが、
・T100 入らない
・T200 ちょっとブカブカ
・T500 かなりブカブカ
という感じでハマるものがありませんでした(他のシリーズでハマるものがあるのかもしれませんが)
ただ、moshi vortexには3サイズのシリコンチップに加え、低反発イヤーチップ(PU製)も付属しておりこれが万能なのでどんな耳でも困ることはないと思います。

○ケーブルホルダがアイデアもの
moshi vortex

本体のハウジングのデザインテーマにもなっている三角形の形をした、シリコン製のケーブルホルダが付属しています。
このホルダはケーブルを巻き付ける方式のものですが、よくある電源コードなどを巻き付けるTurtleのような構造です。↓

(イメージ)

また、ハウジングそのものはホルダの中心の穴に挿すのですが、上の写真で赤く囲んだマークの部分を押すと裏側に挿した片方のハウジングが抜けるようになっています。

○LRの識別がしやすい
写真をみておわかりのとおり、シリコンチップの中心が左右で赤・白に色分けされています。これで一発でLRが分かります。すばらしいアイデアです。
ただ、このイヤホンにはiPhoneなどをコントロール出来るリモコンがApple In-Earのように右分岐のケーブル上についているので、実際はそれだけでも左右判別は可能なのですが(^_^)
シリコンの色分けについては、是非ほかのイヤホンでも採用してほしいと切に思います。

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以上が感想です。いくつかイヤホンのコレクションは持っていますが、「今日はこれにしよう」と明確に選択できる分かりやすい特長をもったいいイヤホンだと思いました。


moshi audio Vortex商品ページ (moshi-shop.jp powered by mjsoft)【現在送料サービス中】

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SGP スキンガード for iPhone4

Dark Black

SGP スキンガード for iPhone4 [ディープ・ブラック] SGPストア(2100円)

製品紹介 > SGP スキンガード for iPhone 4 ありがとうiPod/製品紹介

iPhone 4関連のアクセサリは売り切れでなかなか買えないものが多いのですが、このSGP スキンガード for iPhone4もその一つだと思います。
この商品、カテゴリとしては「保護シール」なんでしょうけど、いわゆる透明の保護シールではなく、ちょっとだけ肉厚でしかもいろいろなテクスチャのものが発売されています。

私が購入したのはこの写真の通りの「ディープ・ブラック」。テクスチャは”本革風”です。あくまで’風’であって本革ではありません。でもなかなか良くできていて、遠目にはわからないと思います。手触りもなかなかいいです。

シールタイプなので、iPhone 4の本体に貼るだけで簡単です。透明シールではないので気泡とかも気にする必要はなく、そういう意味でも非常に手軽です。シールのくりぬいてある部分、カメラまわりとアップルロゴの位置決めを気をつければいいだけです。私はアップルロゴの、特に”葉っぱ”の部分に注意しながら貼りました。

このシールには他にも前面用のシールもありますが、私は(いつものことですが)貼っていません。また、このシールを貼ってさらに純正のBumperも装着可能ですが、私の場合、以前書いたようにいろいろとトラブルがあるのであえて装着していません(Bumper自体は良くできているんですけどね)。

ということで、このシールを貼った以外、ほぼ裸族になりました。

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写真

この保護シールに思いが至ったきっかけになったのは、購入した所長さんのiPhoneケースです。

since1982 ウェブショップ
(一時期、あまりの売れ行きに発売を中止されていましたが、現在は販売を再開されているようです。発送は3~4日とのことです)

このiPhoneケース、あまりにも素敵で毎日のように使っていますが、これに入れることを考えると、特に別にケースにいれることは考える必要がないのではないか、と思いました。また、革のケースなので、iPhone 4自身にも革風のデコレーションがあるといいかな、と思いました。

ということで、写真の通りですが、思っていた通り素敵な組み合わせだと思います。全体的にiPhoneまわりがエレガントになったような気がします(^_^)

Atomic FloydにComply

TX-200

コンプライ イヤホンチップ Tx-200シリーズ(3ペア)

遮音性に注意が必要な場合を除いて、基本的に「イイ音で聞きたいなー」というときはAtomic Floydのイヤホンを使っています。全体的な音の解像感、透明感には相変わらず惚れ惚れする音を鳴らしてくれています。

カナル型イヤホンの場合、結構よく問題になるのが、イヤーチップが耳に合う、合わないの問題です。
Ultimate Ears TRIPLE.Fi 10 PROの時もそうでしたが、Atomic Floydの場合も付属のものでは私の耳にはちょっと合いませんでした。
具体的にはMサイズでは大きくて長時間付けていると耳がかなり痛くなってくる状態で、Sサイズではスカスカ。スカスカでは低音が聴こえなくなりますし、このイヤホンはハウジングが重めなので抜け落ちることもしばしば。

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こういう時は、Complyの出番です。
自分で付けてみてUltimate Ears TRIPLE.Fi 10 PRO用に買ってあったT-500が入ったのでしばらくそれで使っていたのですが、ちょっとブカブカだったんでしょうね。イヤホンを外すとComplyだけ耳に残ったりするようになりました(そういうときは、ちょっと焦ります(苦笑))

e☆イヤホンのComply対応表のページで確認してみると、このイヤホンにちゃんと対応しているのはT-200シリーズでした。

ということで、別件で外出したついでにヨドバシカメラでT-200を買いました。
といっても、買ったのはT-200ではなくTx-200の方です。「x付き」はWax-Guard(要は耳あか防止)が付いています。色は黒。Wax-Guardについては、個人的には「音道をなにかで塞ぐのってどうなんだろう」と前々から思っていたのですが、メーカーページでは「acoustically transparent filter」と書いてあり問題なさそうだったのと、Amazonのレビューでも問題ないと書かれていたので、挑戦してみることにしました。

実際装着して聞いてみましたが、確かに、Wax-Guardの影響で高音域を中心にした音のディテール感が失われる、という感じは全くしませんでしたので杞憂でした。

ただ、このAtomic Floydのイヤホンの場合、付属のイヤーチップが固めで、それが音のタイトさに重要な役割を果たしていると思います。そういうチューニングがしてあると思っています。
Complyに付け替えると、やはり付属のイヤーチップよりは柔らかいので、音の輪郭がちょっとボヤっとした感じにはなります。

とはいえ、耳が痛くて付けていられない or 耳から抜け落ちて低音がスカスカ、という状況ではどうにもなりませんので、Complyはやはり私にとっては救世主です。
Wax-Guardが音に影響がない、と感じましたので、他のサイズのComplyも今後はTxにしていこうと思います。

期待の電子書籍2冊

正義
(画像は下記記事より拝借)

ITmedia News
サンデル教授「これからの正義の話をしよう」が電子書籍に 梅田望夫さんの“成長する本”も発売

電子書籍のプラットフォームはバラバラのままで不満が溜まっていますが、電子書籍そのものの出版状況は少しづつ活況を呈してきたようでなによりです。

マイケル・サンデル ハーバード大学教授の著書「これからの「正義」の話をしよう」はご存知のとおりベストセラーの本です。Amazonの順位もずっと上位を維持していますし、書店でみても目立つところに必ず置いてあります。Amazonの書評でも高評価のようで私も気になっていたのですが、2,415円もすることもあり(苦笑)、ちょっとためらっていたところでした。

そんな中、電子書籍版が8月27日に発売されるということを知りました。iPhone/iPadアプリとボイジャー「理想書店」で出るそうで、価格はどちらも最初の3週間は900円だそうです。ありがたいです。
単体アプリ版は、最初はiPhone版として出て、のちのアップデートでiPad対応するそうです。理想書店経由版は最初から両プラットフォーム対応だそうです。

日本の電子書籍は出版社が今もいろいろなトライアルをしている最中だと思います。
価格にしても、「紙とほぼ同じ価格」「最初は高いが、紙で出してから半年過ぎたら値下げする」「最初から安くする(大抵は発売後しばらくは記念価格)」「無料で配信」などなど。
時期についても、「紙と同時」「紙より前」「紙を出してしばらくしてから」など。

今回のこの「これからの正義の話をしよう」については発売から3ヶ月経ってからの電子化になります。おそらく戦略としては、紙の本が大人気でそれがピークからやや下がろうかなというタイミングを狙って電子化し、もうヒトヤマ部数を伸ばし、あわよくば紙の本もより延命を図ろう、ということではないかな、と妄想しています。
まあ、今現在なら悪くない戦略だとは思いますが、もっと電子書籍が本格化したら通用しない戦略になっていくんでしょうね。

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梅田望夫

こちらは今日から発売の梅田望夫さんの最新作です。(→iTunesへのリンク。リンク先はiPad版)
さっそくダウンロードしました。今日はこれで夜更かしです(^_^)
まだ読み始めですが、グッと魅かれる文章がたくさん出てきて引き込まれます。

本の内容は別にして、「アプリ」としては残念に思っています。中島聡さんとの往復書簡は今後もその内容が増えていく「成長する本」である、というのは面白い試みだとは思うのですが、リーダーアプリとしては私は不満です。

・しおり機能がない。

→ マーキングするのにいちいち画面キャプチャをしないといけないです

・横にしたとき2ページ表示になるが、1フリックで1ページしか進まない。

→ 普通はフリックすると2ページ分送られますが、このアプリでは1フリックすると左ページが右にずれて、左に新しいページが表示される、という順送り構造です。ページをまたいだ文章を切れ目無く読めるという配慮なのかどうかわかりませんが、2ページまるまるどんどん送ってもらったほうがよかったです。

・iPhone版とiPad版が別アプリで料金もそれぞれ別々、というのはありえなくないか。

→特に電子書籍に関しては、アプリではなく書籍というコンテンツを買っている感覚であり、一回買えばどのデバイスでも読めるというのが基本だと思います。理想を言うとiBooksやKindleのように、あるデバイスで読んだ続きを別のデバイスでも読めるようなシンクをして欲しいところですが、そこまで言わないにしても、iPhone版とiPad版が別アプリ・別料金、というのにはちょっと納得出来ません。


、、とは言え、前述したとおり、この本は内容は非常に面白そうです。とにかく読んでみます。

はやく、電子書籍プラットフォームが統一され、書籍ごとに操作の仕方が違う、ということが無いようにして、読書そのものに集中できるようになればいいと思います。

サンディスク、世界最小サイズで大容量64GBの ソリッド・ステート・ドライブ(SSD)を発表

Sandisk

サンディスク、世界最小サイズで大容量64GBの ソリッド・ステート・ドライブ(SSD)を発表 (プレスリリース)

新カテゴリー 「組み込みSSD」 iSSDの特徴

・切手より小型サイズで重さは1g以下
・小型で最高性能を発揮する組み込みストレージソリューション モバイル・コンピューティング・プラットフォームに理想的な高速性能と信頼性を実現
・4GBから64GBまで、幅広い容量をOEM向けに提供
・携帯性の高い家電機器用のストレージカテゴリとなる「組み込みSSD」カテゴリーは、市場調査会社のIDCにより新カテゴリーとして認定されました。


この商品は、今後の大きな需要が見込まれますね。

私は、時節柄、これを2つ入れた128GBの次期iPod classic、という商品をとりあえず期待してしまいます(^_^)
少々発売タイミングが遅くなってもいいので、なんとかならないかな。
iPod classicはここ数年、HDDの厚みと容量に合わせただけのちょっとおざなりのモデルチェンジが続いていますが、LossLessソースを入れておくにはやはりこのモデルが欠かせません。
対衝撃性の向上、薄型化、高音質化、などがなされると文句はないんですけどね。

所長さんのiPhoneケース到着

写真

iPhone ケース Aタイプ・ブラック since1982(このサイトがまたオシャレ(^_^))

Apple-Style所長、真田勇さんデザインのiPhoneケースです。
多くの方のサイトで紹介されていましたので、私も早速注文しました。

Apple-Style真田勇さんによる「iPhoneケース」をゲット おかゆMacBook
所長さんお手製のiPhoneレザーケース - 注文しちゃった♪ Blog!NOBON
所長さん@Apple-Style謹製iPhoneケースが届きました! Macin' Blog
iPhoneケースが到着! 若旦那の独り言wp

みなさんの紹介記事がなかなかそそるものでしたし、商品も実際に実物を見てその作りのよさを実感しました。
紹介記事に書かれていることの中で「さかさにしてもiPhoneがベルトで止まり、抜け落ちることはない」という部分が特に気になっていたのですが、確かに何度試してもその通りでした。ベルトの長さとか角度とかが絶妙なんですね。

写真

この写真の通り、現在私はiPhone 4はハダカではなくTUNEWEAR ieggshell for iPhone 4 (クリア)を装着しています。それでもこのiPhoneケースにはぴったり入ります。

保護シールがケースに付属していたりしましたが、私はRetinaディスプレイのキレイさをほんの少しでも損なうのがイヤで、液晶面にはシールを貼っていません。
これまでは、それをそのままカバンのポケットなどに入れていたのですが、若干の不安がありました。
ですが今後は、外出の際はこのケースに入れていくことで、よりオシャレに、より安心して出かけることができます。

所長さん、素敵なプロダクツを作って頂いて、ありがとうございました!

帰省旅行 with iPad

第3話 「iPadには旅をさせよ」の巻(日経ビジネス)
ここに書かれているのは、ビジネス出張でiPadを使った話が書いてあるのですが、私の場合は、帰省でiPadを使いました。

新幹線で移動したのですが、新幹線の中でWi-Fiが使えたため、Wi-Fi版のiPadの私でも普段のように使うことができました。
本来は「ネットの繋がらない環境で集中して電子書籍を読む」というのをやろうとしていたのですが(それが「Wi-Fi Only版のメリット」であると思っています)、やはりネットに繋がるといろいろと気を取られてしまいますね(苦笑)

特に、数本前を走る新幹線で配電盤から煙が出て車両が米原で止まる、という事件が起きてからはTwitterを追いまくりで、読書どころではありませんでした。iPhoneと2本建てでいろいろと情報を追っていました。

そんな感じで、休みのときくらいネット環境から離れて、とも思うのですが、あればあったでなかなかそういうわけにも行きませんでした。

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ピクト図解

そんなこんなありながら、読書した書籍は「ピクト図解」(→iTunes)です。
これまで電子書籍では「Lite」ということで最初の部分が無料公開されていました。私はそれを読んで紙の書籍を購入していたのですが、電子書籍のFull版が出たということで、電子版を買い直しました。
タイトルの通り「図解」の多い本で、そのうちいくつかはクリッピングしていつでも呼び出せるようにしておきたい、という感じなので、電子書籍だと非常にありがたい本です。

iPhone・iPadのハイブリッド版の書籍で、かつ明日15日までは記念価格で350円です。紙の価格は1575円でしたのでかなりお買い得です。



iPadでつかむビジネスチャンス

iPadでつかむビジネスチャンス ピクト図解ですっきり見える! (朝日新書)

帰りの新幹線はこちらの本。ピクト図解の著者の板橋さんがかかれた最新刊です。iPadというプラットフォームを使って行われているいろいろなビジネス(アプリとか電子書籍とか)についてピクト図解を用いて書かれています。矢印が多めの多少複雑なピクト図解が各所にちりばめられていますが、ピクト図解の基本が分かっていれば、非常に分かりやすく、文字を何ページも読むより、図解をパッとみたほうが分かりやすいほどです。


「ピクト図解」は、いろいろなビジネスモデルを理解して覚えておいたり、あたらしいモデルを発想したりするときの考える道具として有用である、と書かれていますが、プレゼンとかに用いて自分の考えを他人に理解してもらうときにも使えるものだと思います。プレゼン資料で紙面に限りがあるときには重宝しそうです。

Chrome to Phone Extensionが気になる

C2DM

PCのブラウザからAndroidにリンクを一発転送――Chrome to Phone Extension +D mobile

Android 2.2 (Froyo)が発表されたときに同時に発表されたAPIですが、そのAPIを利用したChromeエクステンションの「Chrome to Phone Extension」が発表されました。
Android 2.2 (Froyo)が発表されたときから結構気になっています。

この連携機能は、メールでURLを転送するのとは異なり、Androidスマートフォン側で瞬時にブラウザやマップアプリ、YouTubeアプリなどが開き、そのページや地図、映像が表示される。さらに電話番号を選択して転送すれば電話をかける直前の状態に、文字列を選択して転送すればクリップボードに入った状態になる。



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Appleの場合、クラウドを行ってやることでも、その多くはiTunesでケーブルをつかってやることと同じように、「Sync」することが基本です。つまり、iPhoneやiPadやMacなどで「(情報などの)状態を同じにしておくこと」が基本になっています。かつてPalmでやっていたようなことと同じ感じです。

ただGoogleのこれは、一見、情報の連携のようにも見えますが、正確には「受け渡し」です。大きな画面のパソコンでChromeを開いてGoogle Mapを操作して見つけた道順、という情報をAndroid携帯に渡して、携帯はその道順を受け取ってそれにしたがって実際に運転する、みたいな感じで、「携帯を使ってやることをPCで見つくろって送り付ける」ということになります。
要するに、おなじ情報を他のデバイスと”共有”するのではなく、「あるデバイスが、別のデバイスがやるべきコト・イベントなどをそのデバイスに送り付ける」という感じでしょうか。


Appleもこのような考え方を取り入れ、Macから「これは続きはiPadで」とか「iPhoneで」とかいろいろ「送り付ける」ことができるようになったら、たくさんのデバイスを持つことも意味あることになるのではないかと思います。

iPad、飽きましたか?

iPad
(画像はAppleより拝借)

iPad、飽きましたか?の巻 ーPC Online

さて、もう次の小型モデルが出るとか出ないとか噂が出ているiPadですが、最近、ぼちぼちとこのような「ちゃんと使ってます?」的な記事を見かけるようになりました。
発売から2ヶ月程度が経過して、まあそういう時期なのかも知れません。

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私は運良く発売日にGet出来たのですが、正直に振り返ってみると、購入したてのころと今を比べるとやはり今は使う時間は減っていると思います。
ただ、MacBook Proに戻っているかというとそういうことではなく、最大の要因はiPhone 4です。

iPhone 4をGetするまでは、それまでiPhoneでやるようなこともなんでもかんでもiPadでやろうとしていたきらいがありましたが、iPhone 4を入手してからは、iPhone 4でやること、iPadでやること、MacBook Proでやることがちゃんとバランスがとれてきた、という感じです。

iPhoneは持ち歩いて使うのですが、家でもTwitterをみるときは使います。iPadでもいいのですが、やはりiPhoneだと思います。林信行さんも、書籍の中でiPhoneとTwitterで「iT革命」なんておっしゃっていますが、本当にこの2つは相性がいいですね。キラーアプリだと思います。


一方、私にとってのiPadのキラーは(これも林信行さんがどこかで書かれていたような気がしますが)RSSリーダーです。アプリはReederを使っています。
やはりウェブページクラスのサイズを見るのならiPadが最高です。RSSの記事ももちろんですが、それに関連してブラウザ、Instapaperなども使いますが、とにかく「ビューアー」としての使い勝手は最高だと思います。
ウェブページを見る、という作業はこれまでMacBook Proで行ってきたわけですが、これはすっかりiPadで行うようになりました。それとともに、MacBook Proを置いている机から離れることが多くなりました。ソファーとか寝っ転がってとか、とにかく自由なスタイルで楽しめるのは最高です。

あとは、カメラコネクションキットを使って、デジカメで撮った写真を取り込むのにもよく使います。
カメラ → MacBook Pro → iPadという手順ではなく、カメラ → iPadがまず最初で、写真をみたりいらないのを削除したりは基本的にiPadでやってしまいます。で、時々しか行わないMacとのシンクロのときに、まとめてiPhotoに保存しています。

最近のマシンのように、MacBook ProにSDカードスロットがついていたらどうなっていたかは分からないのですが、私のにはそれがないため、なおさら、手軽にSDカードから取りこめるiPadを使うようになりました。
撮影旅行とかにまだ出かけたことはないですが、そういうときにもデジカメとiPadがあれば最高だと思います。

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というわけでiPadは「居場所」もすっかり確保出来ましたし、すっかり満足しているのですが、「すっかり満足している」というのは、多分、「生産性」系のアプリをちゃんと使っていないから、という側面もあると思っています。

こちらの方では、少なからず不満な点も出てくるはずですし、いろいろと工夫をしないといけないことも多いと思います。
それを乗り越えないとまだまだiPadを使いこなしているとは言えないと思っています。

買ってからしばらく経つのですが、改めてiPad本を読んで(とくにiWorkまわり)もう一歩踏み込んでいかないといけないと思っています。



iPad Style Book

この本は著者の丸山さんから頂きました。ありがとうございます。

この本のいいところは、

1、iPadの画面写真はiPhoneのそれより大きくなるので紙面上の制約がでそうなものですが、しっかりとたくさん載っていて非常にわかりやすい。

2、1項目が見開き2ページでまとめられているので読みやすい。本を開いて、そこにiPadをおいて、書いてあることをまさに見ながらいろいろとiPadをいじられる。

3、私がとくに知りたいiWorkに関して、1章をまるまる割いて30ページ以上のボリュームで書かれてある。

4、オススメiPadアプリの紹介があまりない、というコメントがAmazonに書かれていたりしますが、私にとってはこれは不要。そういう情報はアップデートが頻繁なのですぐ古い情報になりがちですし、欲しいアプリは個人個人で違うと思いますし。

iPadとほぼ同じ大きさの本ですが、なにか狙われたのでしょうか?(^_^)

見開きで情報が完結している構成からみていずれ電子書籍になってもいいような書籍の感じもしますが、こういう書籍だけは電子書籍にならないでしょうね。見ながらiPadを操作する、というのが出来ないですから。

パッケージデザインの鑑

パッケージ

パナソニックのキュートなパッケージ

RP-HJE 130という型名のヘッドホンだそうです。言うことなしですね。感動。

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